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建設業経理士一級の原価計算の過去問集です。

建設業経理士一級の原価計算の過去問集です。この写真の問題の答えが 直接工事費に算入される材料費の金額が945,000円 材料副費配賦差異が2,000円(不利) とあります。 945,000円の方の意味は分かりますが、副費配賦差異がなぜ2,000円になるか分かりません。 解説読んでも、詳しく書いてなくて‥ 解説お願いできないでしょうか?

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回答(1件)

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    資料1で、 3から6までの合計720,000÷2購入代価総額14,400,000=0.05 と計算し、 あわせて、 購入代価総額144,000,000÷7,200=2,000として 資料2より、 当月材料購入量600キロより、 2,000×600×0.05(資料1の計算)=60,000 これと、資料2の2から5までの合計62,000とこの60,000とを比較して材料副費配賦差異を求めます。 ****<引取費用等>***** 引取費25,000/材料2,000×600×0.05= 購入事務費18,000/60,000 保険料12,000/材料副費配賦差異2,000 購入事務費7,000/(割戻○○×5%) となります。標準的な出題だと思います。難しい問題になりますと、材料の値引きや割戻しと絡めて、対象材料が不明の値引き・割戻しを受けた場合の材料副費から差し引いてくるような場合(カッコ書き)を出題してくることもあります。

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