もちろん、卒業すれば慶応卒、早稲田卒として扱ってもらえます。 ただし今時の就職では、学歴と平行して「人物評価」が重視されます。コミュニケーション能力とか、リーダー資質とか。 通信制高校出身だと「人間関係が苦手なのではないか」「集団に馴染めないのではないか」と思われ、面接等でいろいろチェックされるでしょう。 大学時代にいろいろな集団活動に参加して、「集団の一因として役目を担う経験」「リーダーになったり交渉役になったりする経験」「先輩に仕えて後輩の面倒を見る経験」を積めば人物評価もクリアできるでしょう。 逆に、大学時代に「一人で勉強して好成績をとりました」というボッチくんとかになると、慶応や早稲田でも就職に苦労します。慶応や早稲田なら入社後もリーダーになることを期待されるわけで、「部下ももてないような人」だと採用されないんです。
なるほど:3
その場合ならば逆に、なぜ全日制ではなくて通信制高校に進学したのかその理由が重要でそれを必ず聞かれると思う。面接官を納得させる通信制高校を選んだ理由があれば良いが。企業の採用で最も重視されるのは、その人物が企業という組織の中で上手くやっていけるかどうかだから。
なるほど:1
当然です。 日本で言う「学歴」とは、その過程ではなく、卒業した最後の学校のことを言いますし、ほとんどの人間が、そこに注目しています。 逆に、慶應の附属から大学まで行ったボンボンよりも、通信制から慶應に合格した努力家さんの方が、実力があるように見えるでしょう。
なるほど:7
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