解決済み
フランスとか韓国は日本に近くて正規雇用ががちがちに守られてるんです 正規雇用が解雇しづらい国ってのは景気が悪いと 正社員が雇えないんで非正規が使い捨てにされるんです 米国などの場合はRPGゲームと同じです ジョブ型雇用で同一労働同一賃金です 仕事や役職に賃金や報酬が設定されていて、その仕事を得るには資格、スキル、経験が重視される いわゆる「レベルが設定されている」みたいなものです だから国民は高い報酬の仕事に就くためにも常にレベルアップをしなきゃいけない 転職を繰り返し色んなスキルや経験を身につけるし、大学でより専門的で高度な知識を身につける必要があります 実力社会なので努力しない人は誰でも出来る安い仕事しか受けれないし、努力してる人は転職してより高い報酬の契約をとっていくわけです 実力で決まるから年齢や性差別、人種、ハンデの有無とか関係ないんです 会社が守ってくれないので、自分で起業する、投資を勉強して資産運用するとか言うのが当たり前です フリーターみたいなものなんです 様々な技能を持つ人は4つも5つも仕事をしている 本業と別にネットでビジネスするとか。 アメリカの50%は大企業の社員です 他は自分でビジネスをやってるとか色んな仕事を経験して自分探ししているとかでしょうね 失業している時期が合ってもよほど何も能力がない人以外は自分の意思で休職しているだけ。 1年放浪の旅しようとか。恋人と世界を回ろうとかですよ だからフリーターのように自由なんです それに実力社会なので色んな経験をするので自分に自信もつく、夢や野心、目標を持ちやりたいことを追いかけて生きていくわけです 日本は仕事は沢山あります 余っているけど、仕事を選んで、働かない失業者やニートがいるだけ 韓国やフランスは仕事そのものが無いんで失業者の失業期間は長い 国外に出て行って仕事を見つけなきゃいけないけど怠け者は勉強しないので 海外に出ても仕事につけないんで国内で腐ってるということでしょう 一生懸命デモに参加してたりするんでしょう 危機感を持ち必死に日本語や英語を勉強した韓国の若者は韓国に仕事が無いので、 海外に飛び出していきますからね ところで、日本で雇用の流動性が必要な理由は経済成長できないからです 正社員が解雇できないから入れ替えができないんですよ 日本人が英語を話せないのは、現場の英語教師が雇用を守られていて能力が無い教師をクビにできないからです 小中高と英語勉強してるのに日本人は英語が身につかない コレが原因で日本人がグローバル化に対応できておらず、企業が成長しないんです IT革命以降、デジタル社会、グローバル社会でネット、オンラインで商品を売買する、サービスを享受できる時代に変わってくのに 英語も話せない、パソコンも使えない、ネットもわかんない世代の雇用が守られ、出世して定年を迎えたからです 若い世代も安定志向で、勉強の目的が単に就活のための勉強になっている 夢も目的もないまま勉強して、偏差値教育で 暗記中心でスキルや高度な専門性が身につかないんです 若い子でも将来なりたい自分、夢や野心を見つけていた人なんかは目標のために努力してますよね だけど公務員になりたいとか、大企業に入りたいなくらいの動機で勉強してた人はそこどまりですよ 就職に失敗すると挫折します だから、この終身雇用が前提で会社に守ってもらおう、会社の言うことにしたがって毎月お小遣い貰おうみたいな日本人の考え方を変えないと日本は沈没しますよ 今の日本は大企業が何とかグローバル化についていってて大企業が支えてるだけです 大企業が傾くと日本は沈没です しかし中小零細企業の正社員は大企業や公務員はズルいと思ってて自分の会社を大企業にする努力なんかしないから、新しい大企業もでてこないのが日本です この性根を変えるには会社に守ってもらえない社会にすべきです そうすれば国民はもっと自由に生きられるし、やりたいことや好きなことに集中して取り組んでお金を稼ぐことを考えますからね
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