ライターの方に質問です。

Question

ライターの方に質問です。最近「ライティングの仕事」がネット上で出回っていますし、「ライター」「Webライター」と言ってもピンキリで「こんなんでお金が発生しているのかよ」という人がいるのも承知ですが、お小遣い稼ぎできる程度のライターでしたら、特別な才能は必要ないのでしょうか？

もう一つ質問ですが、「大学受験の小論文をクリアできる」「公務員試験の論作文で合格点取れる」くらいの実力があれば最低限の素養はあると思われるでしょうか？

Answer 1

クラウドソーシング1本でやっている現役ライターです。ズバリ効率性のみ。

ライティングの仕事の99％は広告料目当てのコンテンツだけ。そのなかの1％が意義ある中身のある記事の依頼。

お小遣い稼ぎできる程度のライターは腐るほどいるね。

一方、仕事を依頼する方もピンキリ。

たとえば『下腹ぽっこり ダイエット』のキーワード2つだけで3,000字の記事を書く依頼もある。必要なのは検索スキルだろうね。

『下腹ぽっこり』のキーワード一つで、私なら内臓脂肪と不飽和脂肪酸、皮下脂肪との違い、有酸素運動、糖質制限の効果、経穴、骨盤矯正など、色んな調べ方ができるけど、発想が広がらない人は、3000字も書けないだろうね。

それと執筆技術は、こうした調べた上で、一気に3000字1時間以内なら、それなりに生活していけるくらいは稼げるが、他の仕事には就けない。だけど、副業でやるのは、恐らく効率的な執筆技術は得るのが難しいだろうね。

例えば、私は趣味でこうして知恵袋で毎日問の質問に答えながら、特定のキーワードで何が興味を持たれているかリサーチしているしね。趣味も全部仕事に活かせるからね。

ブログも2本書いていたしそれも、20年やってた。今でもnoteという記事投稿サービスで様々なネタを書いているし、SNSでも気になったネット記事を1日複数記事をシェアして、内容をまとめてたりしているよ。ツイッター、テレビ、ラジオ、ネット、全部の情報を1日中仕事をしながら見ているしね。そういう意味では、マルチな仕事だよ。

だから、時には1万字の依頼も受けることがあるし、スカウトも来る。

根本的に、好きに仕事を選んでいるので、退屈な依頼は全部オミット、つまり断ってるよ。11キロダイエットに成功したんで、経験談が金にならないかと探して、今の依頼の一つになってるしね。面白ければ、3000字10本の仕事は1日で終わることもあるしね。

芸能ネタも、昨日1本書いたし、小手伸也の記事はどこかで記載されているだろうね。今まで自分が売った記事がネットで何度も見かけたことがあるよ。痛風に関する100記事は、恐らく全部私が書いたものだしね。

特に納品が短いほど、WEB記事の更新頻度が上がるから、効率性は特に重要だね。

Answer 2

ライターは「天性の才能」系じゃなくて「技術職」だよん。特別な才能は必要ないよん。必要なのは体力、体力、根性。毛の生えた心臓。

お小遣い稼ぎレベルの泡沫案件（1記事100円とか）でよければ、日本語ができればOKだよん。むしろSEO的観点からすれば文章ある程度ヘタクソなほうがいいんだよん。体力もいらんよん。