現役国家公務員です。 国般の場合、新規採用時は、高卒であれば、行政職(一)1級5号俸、大卒であれば、行政職(一)1級25号俸からスタートになります。 浪人なし、留年なし、卒業後ストレートで入省した場合、各世代の真ん中での級号俸は以下のようになります。 20代(25歳) … 行(一)1-33 30代(35歳) … 行(一)3-25 40代(45歳) … 行(一)5-41 50代(55歳) … 行(一)6-67 どのくらい出世するかは、省庁ごとに異なりますし、同じ省庁でも本省採用と地方採用で異なります。 ウチの職場では、やはりほとんどの人が6級(地方課長級)で終わり、上手くいけば、最後の2年ぐらいで7級(地方部長級)になれるという感じです。8級に到達するのは、同期に1人ぐらいです。また、高卒も大卒も出世に差はつきません。
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5年前の退職者の統計調査を見る限り行一6級で上がり(退職)の人が48.1% 5級以下で上がりの人は25%程度(4級7.9%、5級18.8%)になっています。 おそらくは総合職も含んだ統計になる。 調査回答率が75%なのですが総合職で6級上がりの人はあまりいないと思うこと。 回答率は7割をこえていることからまずまず参考になる数字かと思います。 5級以下で上がりの人3~1級割合追加 3級 2.1% 2級 0.2% 1級 0.1%
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