食品の工場入るまでの

Question

食品の工場入るまでの働いている方の感想などを聞きたいです

Answer 1

質問文の「までの」は「予定で」という意味ですよね？

働いたことはないのですが、工場に入ったことは何度かあります。少しでも参考になればと思い、経験したことを書きます。乱文は失礼します。

勤務日、勤務時間、休憩時間、休憩日数は、はっきりとしています。朝起きたら体調が悪かったり、急にトイレに行きたくなる私では、リカバリーしてくれるやり方があるのだろうと思いますが、やはり務まらないなと思ってしまいます。

屋外と工場内は、それなりに区別されています。建物に入るときはIDカードによる認証、下履きと上履きを履きかえ、アルコールで手を消毒、私服の上に不織布の白や水色の作業着を着る、不織布のネット・頭に帽子みたいな被り物をかぶる、※工場の中に入る前に靴を脱いでゴキブリホイホイみたいなシートで足裏の埃を取ってもう一度靴を履きかえる、エアーシャワーを規定の時間全身に浴びると自動ドアが開く、カーペットとかを掃除するコロコロで規定の時間全身の埃を取る、使い捨てマスクをつける、規定の時間せっけんなどで手を洗いエアータオルで手を乾かす、ゴキブリホイホイシートが壁に貼ってあるので背中の埃を取る、アルコールで手を消毒すると自動ドアが開くので工場の中に入ることができる。感染症や異物混入の防止のためにあちこちに注意書きが貼ってある。つけまつげもしている子もいますが社内ルールではダメです。こんな感じですね。慣れて時間があれば気にならないと思います。ただ、休憩時間でタバコを吸いに行ったり、急にトイレに行った場合は、※のところから全部やるのですごく時間がかかります。トイレもアルコールで手を消毒しないとドアが開きません。

工場の中は、呼び方は忘れましたが、大雑把に言うと、普通に製造作業をする場所、アレルギー物資を避ける必要がある場所、入出荷やごみ収集で屋外と接触しやすい場所は、部屋が分かれています。ただ、その間も材料・製品・ゴミの運搬があるので出入り自由な印象です。

働く時間が決まっているので、働いている時間はとっても忙しそうです。それでも、まるでダンスを踊るみたいにリズミカルに働いている人も多くいるので、音楽やダンス、ながら勉強とかが好きなタイプの人は、もしかしたらそれほど苦労を感じないのかもしれません。

加工するものによると思いますが、においは予想外です。製パン工場に行った時はパンのにおいがきつすぎて、数ヶ月はパンを食べたくありませんでした。これも慣れたら平気なのかなとは思います。

あと、当然会社によるとは思いますが、高学歴の人が少ないためか、職場の雰囲気は穏やかで、あたりも柔らかく、最低限のルールを守っていれば多少のミスは許されて、明るく、休憩中は会話も多く、ちょっと機械的な感もあるけれど挨拶も多いし、そのような職場は働きやすくていいなといつも思います。仕事中に手薄な場所をフォローする気配りなんかができると働きやすい環境を作れる気がします。

だいたいこんな感じかな。良い仕事場に巡り合えたらいいですね。

Answer 2

立ち仕事で単純作業なので辛いです。
壁の時計が進まないと思うでしょう。

ただし、一週間でそれに慣れればなんとか続けられます。

良品作りという、前向きな気持ちが持てれば、なお続けられます。