解決済み
警察の役職についての質問です。 先日「警官の目」というアンソロジー小説を読んでいました。その中の五十嵐貴久著の汚名という作品のなかで「警視庁捜査一課の課長補佐」という文が出てきました。 私ははてと思い、あらゆる警察関係の資料を見直したのですが、課長補佐、もしくは課長代理という役職は所轄や県警などの役職の枠にのみ記載されており、警視庁の場合課長の下には管理官や理事官、そして係長となっていて、警視庁のなかで課長補佐という役職の名前を探しても見つけることができませんでした。 これは作家のミスなんでしょうか? 少なくとも元捜査一課の方の書かれた表などを見ても課長補佐が警視庁に出てくることは一回もありませんでした。 課長補佐は県警もしくは所轄のみに存在するわけではないのでしょうか?
39閲覧
警視庁には課長補佐という役職はありませんが、課長代理という役職が存在します。 件のアンソロジーはフィクションなので現実に存在しない描写があったからといってミス云々というものではありません。
< 質問に関する求人 >
警視庁(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る