回答（4件）
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警察の採用試験でも、総合職と一般職って呼び方しますからね。 それで合ってるっちゃ合ってますが、微妙に違うとも言える。 一般企業の場合、何だかんだ言って一般職は女性だけだし、主に事務の仕事をします。 警察の一般職（ノンキャリ）は男も女も関係ないし、肉体系が多い。 交番勤務、機動隊、刑事、SP・・・ドラマに出てくるいわゆる警察官は、ほとんどノンキャリです。 刑事やSPなんて超優秀じゃんって思うけど、ノンキャリなんです。 キャリアは国家公務員。 警察庁に入りたいって言って入れるわけじゃなくて、総合職試験に合格した後に配属が決まります。 気象庁とか国交省とかいろんな省庁があるなかで、警察庁に配属されたら警察官になる。 始めはノンキャリと一緒に仕事することもあると思うけど、基本は幹部候補です。 ドラマだと、立派な机に座って指示出してたり、広い部屋に集まった警官たちの前でふんぞり返ってる人たち。 ちなみに、刑事1課の課長はノンキャリしかなれないらしいので、刑事ドラマの直属の上司はノンキャリです。
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一般的な会社には言い換えられません。総合職と一般職より、もっと差があります。キャリヤは、初任の階級が警部補です。警部補は、一般の会社では支店の係長、本店の主任の階級です。一般の会社で例え総合職であっても新入社員が支店の係長、本店の主任になることはありません。そして１年経つと警部に任官します。警部は支店の課長、本店の係長の階級です。入社２年目は、一般の会社ではまだ見習いです。そして、入庁から７年経つと警視に昇任します。警視は、小さい支店の支店長、本店の課長の階級です。ここで支店は、警察では所轄署、本店は都道府県警察本部のことです。よって、小さな支店の支店長は小規模署の署長のことです。警察のノンキャリアですと、停年までに警部になれれば大御の字で、警視まで昇進するのは極少数です。大半は警部補以下ですから、キャリアの新入社員と同等以下ということです。一般の会社の総合職と一般職では、これほどの差はありません。
過去質に腐るほどありますので、存分にご覧下さい。
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そうですね 警察官は日本に18万人います キャリアはそのうちの千人です キャリアは 東大を卒業する前に キャリア試験を受けます ノンキャリアは高校を卒業したり東大以外の大学を卒業した人がノンキャリア試験を受けて入ります キャリアになると 半年後に警部補になります ノンキャリアだと 警部補になるのは早くて30半ばで 普通は40代の半ばで 一生警部補になれない人もいます 警部補は逮捕状を裁判所に請求するときに自分の名前で請求できるので 警察でいちにんまえになったと言えます キャリアの中から 警察庁長官が選ばれます 警察の階級 は 巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視監→警視長→警視総監→警察庁次長→警察庁長官となります 警視総監と警察庁次長と警察庁長官は階級ではなく 職の名前で 警視正以上から選ばれます 警視正になると大きな警察署の署長になれます 高卒の人は 警視正が出世の行き止まりです グリコ事件で自殺した大阪府警本部長は 高卒でノンキャリアの出世頭でしたが グリコ犯人を逃がしたので官舎で焼身自殺しました、かれは本部長から 警察大学校長に左遷される内示を受けていました
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