国家一般職高卒程度試験には加点制度はなにもありません。したがって、当日の試験で高い得点(席次)を取るしか合格採用に至る道はありません。 次に理由がわからないのですが、外務省は本省で働く一般職については高卒程度試験合格者しか採用しません。 以上から勤務先は霞ヶ関とあとは専門職合格者の研修先だけということになります。実家が東京にある方には人気があるかもしれません。 次にあくまでも希望して能力があればですが、世界中にある日本の在外公館で働くことも出来ます。5-7年くらいをサイクルにして在外公館ー本省というように働くことも可能です。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/prs/page4_005266.html またそのための研修制度も整っています https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/pamph/san_saiyo.html ただ、在外公館での仕事は給与計算とか庶務的な仕事で本省で働く場合とほとんど変わりません。決して専門的な仕事は出来ないということです。英語を活かす場はありませんね。 窓口勤務などはその現地の方で日本語が達者な外国人を臨時で雇っています。実は日本にある外国大使館でもその国の言葉が達者な日本人が採用されています。 最後に在外公館で働くことについては大変な面があります。その一つが、自民党あたりの国会議員がその国を視察とか言う名目で訪れたときです。この場合は奴隷みたいな(家族持ちならあなたの家族まで)扱いをされます。 要は自民党国会議員が自分の支持者に対してかっこをつけるためにその国から日本へはがきを出すわけですが・・その労働力としてかり出されるわけです。いつまでたってもなくならない悪習です。 回答の中にはでたらめなものがあるようですので、リンク先の外務省の要項をよく読んでください
なるほど:1
外務省試験についてはよく知りませんがTOFAL100点が目標だとだと昔みたことがあります。 こちらに書いてあります。 https://www.tofure.com/blog/?p=13662
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