解決済み
一年単位で契約している嘱託社員です。契約期間は毎年4月1日から翌3月31日までです。業務は第2種電気主任技術者として特高発電所に勤めています。来年7月に70歳になります。就業規則で70歳まで雇用と明記してあります。その他体調も芳しくありません。それで来年3月契約満了で契約更新を拒否し、退職したいと思っております。この場合後任の第二種あるいは第一種の電気主任技術者が会社に不在でも退職できますか。電気主任技術者が退職に伴い、解任申請するとき、必ず後任の電気主任技術者を選任しなければなりません。これは会社の責任ですが、退職を希望する本人もなんらかの責任を持たなければなりませんか。私としてはなにがなんでも契約更新拒否して退職したいのです。
132閲覧
会社が電気主任技術者の選任義務を負うだけで、電気主任技術者がその責務を負うことはありません。退職することが分かっていれば、会社は後任を探す義務があります。会社が引き続き仕事をすることを考えているかもしれないので、後任を探す時間が必要なのことを考慮して、早めに退職和申し出た方が良いと思います。 募集して、採用するまで、時間が必要かもしれません。
< 質問に関する求人 >
電気主任技術者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る