休職期間中である、 ①短期アルバイトの報酬 ②治験の協力金 の年間20万円以下についてお尋ねしたいことがあります。…

Question

休職期間中である、
①短期アルバイトの報酬
②治験の協力金
の年間20万円以下についてお尋ねしたいことがあります。

当方うつ病による休職中で、２度目のうつ病で傷病手当の支給がなく生活費に苦慮しています。少額でも良いのでと生活費工面に①or②に手を出そうと思いましたが、会社に気が付かれないかなと色々情報を集めると、確定申告やら源泉徴収やらで会社に気付かれるとありました。

しかし、情報の中に年間20万円以下であれば、確定申告する事や、源泉徴収の金額で会社には気付かれないとも書いてあります。内容を読んで雑所得についてある程度理解は出来ました。

①も②も給料(協力金)20万円以下を守れば、会社には気が付かれないと言う解釈は正しいでしょうか？知り合いの密告等は無しで、上記の解釈以外で気が付かれることがありましたら、教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

治験報酬が20万円以下なら確定申告不要です。

アルバイト収入は短期であっても給与所得となりますので、20万円以下であっても確定申告が必要です。

確定申告で副業がばれる可能性は低いです。
給与支払報告書に記載された年間収入額を年度末に作成した源泉徴収票と比較する企業はほとんどないからです。
なお、確定申告の際は住民税を「自分で納付」する選択をする項目がありますので、申告書作成の際によくわからなければ税務署の担当者（おそらく申告会場に張りついています）に尋ねれば教えてくれます。

Answer 2

治験コーディネーターです

税金の話の前に、うつ病患者さんは治験に参加不可能です

治験参加１週間前から医薬品を一切摂取しないで、入院中は大部屋で沢山のボランティアと共同生活、食事や風呂だけでなく、排泄まで管理されまる（摂取した医薬品を排泄まで計測する為）
こんな刑務所のような生活に耐えられますか？耐えられるなら、普通に仕事できると思いますよ。
治験は肉体的には非常に楽ですが、精神的には楽じゃありませんよ

Answer 3

アルバイトの通勤、業務中の事故や怪我
職場の人と会う
治験による後遺症や既往症の悪化

お金で取り返しのつかない結果になる心配はしないのですね。