何を重視するかによって、決めるのが良いと思います。 ① テキストで選ぶなら 企業法は「東京CPA」が分かりやすいですし、管理会計論は「資格試験のFIN」が実践的で、しっかりとした内容です。このように、テキストは、科目によっても異なりますが、総合的には「大原簿記」のテキストが詳しくて、辞書的な使い方もできるので良いです。 ② 問題集・答練で選ぶなら 短答式試験用の答練は、どこの受験校も似たり寄ったりで差は少ないです。論文式試験用の答練は、「大原簿記」が頭一つ抜けている感があります。スタッフが多いので、よく練られていますし、校正もしっかりしています。 問題集も「大原簿記」が量・質とも充実していますが、社会人の受験生にとっては、 量が多くて消化しきれないです。1年目は、重要性ランクに従って、問題を絞り込んでいく必要があります。「資格試験のFIN」は、ほとんどの問題集に解説動画をつけています。 ③ 講師で選ぶなら ここは「大原簿記」が少し弱いところで、講師の総合力は「東京CPA」が良いと思います。 ④ コストパフォーマンスで選ぶなら 受講料の安い順から並べると、以下の通りです。 「資格試験のFIN」→「LEC」→「東京CPA」→「大原」=「TAC」 蛇足ですが、TACは今、内部が荒れているようなので、こういうことが気になる人は避けた方が賢明かも知れないです。 https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1004319/4319 以上
なるほど:1
オススメはタックか大原です。 理由は会計士受験の母集団のほとんどがタックと大原生で占めているためです。会計士試験は相対試験であるから周りの受験生が解ける問題をより多く、確実に解けるようになれば受かります。なのでタックか大原の受験生となってその母集団の中で上位を目指せば合格可能性も上がり合格できると思います。 ご参考になれば幸いです。 追伸 私は大原でした。テキストが読みやすかったです。 勉強方法でお困りであれば以下参考下さい。 https://imacpa1.com/
そうだね:1
TACか大原が良いと思います。 この二つであればどちらでもほとんど変わりないですし、この二つからの合格者が多いです。 東京CPAやLECを選ぶ人もいます。
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