解決済み
面接の質問で転職理由について。面接で転職理由を聞かれたときにはポジティブな内容の理由を答えるようにしてますが、そのあとに現職の不満や嫌なことはとくになかったですか?と面接官があえてネガティブな内容を聞いてきますがこの場合どのように答えるべきでしょうか。 以下は先日受けた面接での受け答えです。 私 「転職理由は自身のスキルを活かした仕事でさらにスキルを向上させていきたいと感じたためです。現職の業界は需要も限られどんどん先細りになってきておりますので、私としてはもっと大きくこれから発展していく業界で今まで養ってきたスキルを活かしさらに向上させていきたいと考えて転職をしようと考えました。」 面接官 「現職で嫌だったこと不満だったことはありますか。」 私 「現職ではワークライフバランスが非常に悪かった点が不満でした。月の休みが3日~4日程度でした。今まで10年間頑張ったきましたが、30代に入りこれからの10年、20年を考えたときに1つの会社で長く働いて行きたいと考えておりますので、そうしたワークライフバランスを見直しメリハリつけて働きたいという思いがあります。」 以上です。 いかがでしょうか。
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申し訳ないですが、完璧に相手の術中にはまっているかと。 「転職動機」と「嫌なところ」に相関性がなく、かつ「嫌なところ」の方が、リアルな転職動機に感じられ、結果、ご自身がおっしゃった「転職動機」がかなり薄っぺらく感じられます。 そもそも「転職動機」にもう少し深みを持たせた方がいいです。今の内容はかなり抽象的であり、いかにも「作った」感が出てしまっています。だからこそ、「嫌なところはなかったの?」という質問が来たのだと察します。 具体的に言えば、 ●自身のスキルって具体的になんですか? ●そのスキルはどうやって身につけましたか? ●なぜそのスキルは現職では活かせないのですか? ●そのスキルを伸ばしていって将来どうなりたいのですか? の詳細な説明が必要。 かつ、転職動機が、「スキルの向上」によるものなのか、「業界の先細りに対しての将来性のなさ」なのかも曖昧です。どちらの内容も浅いため、聞き手からすると「いかにも面接用の転職動機」としか感じられない のが残念です。 一方で「嫌なところ」については、本当に「嫌なところ」に感じられ、そっちが本来の転職動機だろうと勘ぐられてしまいます。 では「嫌なところ」はどのように説明するのか、ですが、 例えば「転職動機」にスキルの部分をアピールするのであれば、「嫌なところ」も、スキルに関しての肉付けをした方がよく、例えば「休みが少なく、日常の業務も業界の先細りから十分な人員でオペレータできていない現状で、日々業務をこなすことだけに時間が費やされ、自己啓発、スキルアップにかける時間がない。将来●●のスキルを活かしてもっと●●のできる社会人になることを目標としており、業務の中で、またフリー時間の活用によるスキルアップができる環境を求めている」ぐらいにすれば、しっかりとご自身をアピールできるかと思います。 いい転職活動となりますように♪
働いてお金を稼ぐのですから、現職で嫌だったことは「報酬が低いこと」。これ一択で攻めれば、転職で失敗する要因を1つ消せます。 貴殿の回答は優等生ではありますが、給料取りであることは重要です。給料貰いになるのだけは避けましょう。
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