解決済み
司法書士の合格方法もしくは可能性。行政書士のほうがいい?難しさの度合がちょっとわからないので質問です。 司法書士について興味を持ちました。 過去には、理科系のそこそこの大学を卒業し、 法学、実務経験等なしの初学者で、数年前に社労士の予備校に半年通い、あと3点で不合格となり、 その後、今年宅建を実務経験、業界未経験で、実質ほぼ2週間の学習で1発合格となりました。 いまから司法書士の勉強をした場合、合格しますかね? 行政書士のほうが確実で、次に司法書士のほうが良いでしょうか? 2009年受験に間に合えばいいのですが、いちおう勉強をして受験もしようとは思います。 ほぼ無職なので勉強時間の確保もできます。学校にも通おうと思います。
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これから勉強するのですか? 2009年受験なら、司法書士の試験は7月なので、間に合わないと思います。 専門学校の講座を受けるとしても、司法書士の講座をひととおり聞くだけで1年かかります。 超短期の講座で、7ヶ月くらいのがあったと思いますが、9月頃が開校じゃないですかね? この時期から勉強するのであれば、2010年7月の試験を目指すのが普通だと思います。 それで合格できれば優秀なほうだと思います。 難易度がどれくらいかというと、私の過去の回答があるので、ご参照ください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1120785561 行政書士なら試験じたいは間に合うと思いますが、職業としては、よほどビジネスの経営センス、営業が得意でなければ、 厳しいとは思います。(年商5千円という人を聞いたことがあります。年収じゃないですよ、年商。年商2000万以上の人まで、その人の力量に左右されるようです) 士業として職につくなら、司法書士のほうがいいとは思います。(職業の好みにもよりますが) ただ、来年行政書士をとっていると、2010年の司法書士も間に合わなくなると思うので、司法書士にするなら、一本に絞って、2010年合格めざして勉強するスタンスが良いと思います。
両方の資格を持っていますのでアドバイスになればと思います。 私は司法書士を3年かけて取得し、その後業務範囲の広い行政書士に魅力を感じ行政書士試験にも挑戦しましたが1年目は教養の足きりにあい、結局取得までに2年かかりました。 巷で言われているように近年の行政書士試験は難易度も急激に上がっており、司法書士へのステップアップにしては難易度、試験範囲上から不適切であると思います。 司法書士になりたいのであれば迷わず直で司法書士にトライするべきです。 今からですと来年の試験には間に合わないと思いますが、再来年に向けてなるべく早く予備校に通うのが賢明だと思います。 健闘祈ります。
なるほど:1
勉強に専念できる状況であっても、最低2年は必要かと。 民放ひとつとっても宅検とは数段奧が深く、条文の丸暗記では全く歯が立ちません。 仮に六法全書や、テキスト類を持ち込んだとしても解けない問題が3割くらいあります。 難問奇問も多く、合格率も3%前後という超難関資格。 行政書士は、試験内容と実務がかけ離れていて、取得してもなかなか飯は食えません。 資金とやる気があるならば、ぜひ司法書士を目指していただきたい。
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