今回、司法書士試験の筆記試験を突破しました。

Question

今回、司法書士試験の筆記試験を突破しました。過去に行政書士と宅建をそれぞれ1ヶ月で取ったのですが、司法書士は仕事をしながら通信教育を使って1回目で10ヶ月で取りました。
毎日仕事の合間や夜遅くまでやっていたので、楽勝とまでは言いませんが、1回、それも1年かからずにやれたのは自分でもなかなかやったと思ってます。
ブログや知恵袋、YouTube等でなかなか合格出来ないと書いている人達、特に現役の行政書士は愚痴や司法書士に対する恨み的なものを見ますが、受からないから書くようにも思えてきました。
筆記試験合格発表の時に知人の行政書士に合格した旨を伝えると、司法書士のマイナスの事ばかり言って、苦労してまで取る意味はないと言われました。
AIで登記業務はこれから苦しくなるのは予想できますが、それでも行政書士よりはまだまだ稼げる資格だし、信用度も違うと思います。
そこで質問ですが、どうして行政書士は司法書士の事を否定的に捉えるのでしょうか？
なかなか受からないから妬み的なものか、単にその人の個人的な思考なのか。
例えば、司法書士が宅建レベルであれば、行政書士はほぼ宅建も取っている人が多いので、司法書士も必ず取るでしょう。そうなれば司法書士に対するマイナスな事は言わないと思います。単に取れないからではないでしょうか？

Answer 1

まずは、試験合格おめでとうございます。
行政書士からの批判は、「妬み」の要素があることは否定できませんが、AI時代を迎えて、司法書士自身からも、かなりの危機意識があることも否定できません。
www.youtube.com/watch?v=tIDGIhd8pXY

Answer 2

行政書士ですが、司法書士を妬んだり 愚痴ってる行政書士が多数いるのは事実ですか？

少なくとも私の周りではそのような行政書士は居ませんし。
司法書士さんと付き合いしておけば、許認可の仕事を紹介して頂けたりで 逆にこちらから登記の依頼を紹介できたりで
実務家行政書士の感覚では考えられないのですが…

仮に居るとしたら 開業してない ペーパー書士か
行政書士、司法書士に合格出来なかった様な人間じゃないかと 勘ぐってしまいます。

Answer 3

まだ口述試験(10月15日)がございますがw、とりあえずはおめでとうございます。

私は、宅建・行政書士・社労士は取得しましたが、司法書士試験はWセミナー通信講座に大枚をはたいた上に、結局受験を一度もすることなく諦めました。(教材のカセットテープは、未だに書棚に並べていますw)
とにかく、覚えなきゃならない事項がハンパな量ではなく、それに耐え得るモチベーションが持続出来なかったですね。
あの試験をクリア出来た人物を尊敬しますよw

質問の回答にはなってませんが、そんなことを気にしても生産的ではないと思います。
私なら、口述試験→新人研修に備えておきますよ。
あー、うらやましいw