解決済み
仕事についてのご相談です。フォトカメラマン29才の女です。 今の仕事について4年目です。 入社直後は技能職ということもあり 残業月80時間越え、有給消化なし(あっても年1か2) お給料も入社して下がって、上がって、下がって、働き方改革で10月から少し上がります。 賞与も二度頂きました。 いままでは職人のような仕事だししょうがないと思っていましたが、最近この会社にこの先ずっと勤めていて大丈夫なのか心配になってきました。 締めの日は皆んなが帰った後、社長自らタイムカードを残業時間などを違反の無いようにいじります。 今まで個人の会社で知り合いを集めて作った会社に、面接で新しく入った私は、上のお友達社員たちから理解できないと影で文句を言われます。 それならそうと指導をしてほしいのですが、見ていればわかるだろうとか、ずっといてなぜ分からないの?とバカにされます。 今では新人を指導しないといけない立場なのですが、残業ばかりの毎日に、人を指導しようにも、心にも時間にも余裕がなく、新人さんに申し訳なくて辛いです。 上司からは自分なら10できる仕事をみんなには7しか渡していないと言われます。 なので残業時間を超えるのはありえないから、勝手に残業をしていることにするのどいわれ、、、 それをこなせない私は今更ながらこの仕事に向いていないのか、この5年はなんだったのか?と辛くなります。 また安定を許してくれず、常に新しく仕事を増やしていけと言うスタンスが苦手で、 いっぱいいっぱいなのにもっと増やしたら、今抱えている仕事がこなせなくなります。 それを思って仕事を増やさなかったら今年お給料が減りました。 経営者曰く従業員が増えればお給料が減るのは当たり前だといわれました。 その分収入は増えてるはずなのですが また産休取得の経歴はなく、予想ですが社長やらに取得したらとやかく言われそうです。 入社したての頃とは違い、安定を求めるようになった時点で私はこの職業を変えた方がいいのでしょうか? 仕事内容は好きで、できれば続けていけるなら続けたいです。 性別と年齢的に転職が難しいと踏みとどまってしまいます。 同じくらいの年齢で同じ職業でなくても、できれば正社員で転職成功された方 どう言う経緯で転職を決めたのか? 次はどんな仕事についたか? 今後悔はしていないか?など教えていただきたいです。 長文乱文最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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先の方の言われる通り >この関係の職種だと「あるある」でしかない環境 なのですが、 というかそういった環境やめていかないと この先、写真もデザイナーもブラックなだけで 人材集まらないと思いますね。 私の時代など150時間残業が続いて、労働法等適応範囲に合わせる為 基準超過分が残業少ない月に数か月にわたり 振り替えられたこともありました(笑) 1カメラマンよりアシスタントの方が手取りが多いなんて! 残業カットではなく振り替えしてくれるだけ ありがたい会社ではあったのかな? >社長自らタイムカードを残業時間などを違反の無いようにいじります。 も、あって当然と言えばそうなのですが、根本間違いです。 それをしなくて良い環境を整えていくのが、社長としての仕事であり やるべき仕事をわかっていない社長でしょう。 >今では新人を指導しないといけない立場なのですが は、私個人の意見として 日本の多くの会社が、間違っていると思います。 業務をこなせる実力と、 人に教えるという能力は別物だということを 全く理解していない無能上層部ばかりかと。 教えることに特化してるのが教師であって その訓練を受けてるからこそ「教師」という職業があるのですよね。 諸先輩からも >見ていればわかるだろうとか、 と教えることも出来ず、 教わる事も無いままの人材(あなた)を、 経歴年数だけで指導という立場につかせ 別途、指導員としての給与を支払わないのは 会社にとって都合の良い無料教師なのです。 無能でもありますが(笑) 諸先輩がまさしく無能教師なのは言うまでもありません。 撮影技能だけでなく教え方の講習も会社の就業時間内に設け、 終了したものに指導の立場と+給与を与えるようにしないと 真っ当な社員教育は出来ないと思いますね。 >上司からは自分なら10できる仕事をみんなには7しか渡していない >残業時間を超えるのはありえないから、勝手に残業をしている これもアリがちな、経営者側の論理です。 会社が、社員の実力、仕事量を見誤っているということです。 判断ミスの非は、会社側にあり、 貴方が残業するのは貴方のせい「だけ」ではありません。 多くの社員が残業をしてるのであれば 会社の仕事処理システムに問題あり、 平均残業率から、こなせる仕事量を見積もり 7から10へとより多くを求めるなら 仕事の効率化を目指し環境を整えていくのが 会社のやるべきことではないですか? 会社のシステムに縛られてる個人の効率をいくら高めようとも たかが知れてます。 残業少ない人は、手を抜いてるか 他の社員にていよく振ってるだけです。 振る側と、振られる側に闇のパワハラがあるだけですよ。 >常に新しく仕事を増やしていけと言うスタンスが苦手で、 これも大手企業などで成果主義なところで使われる 社員モチベーションを上げるために使われる手段です。 大手なら、毎月の自己診断と、自己目標をレポート提出、 それの達成率により数人の上司による賞与査定となりますね。 そこ迄のシステムを作らず、 個人の売り上げに対する査定根拠も明らかにせず 増やせなかったら「現状維持!」でなく 減らすというのは違法でしかないでしょう。 上っ面だけの大手の物まね、会社の都合の良い給与減らしですね。 >経営者曰く従業員が増えればお給料が減るのは当たり前 これもバカな経営者の言いわけです。 一人の人件費は経費でしかなく、売り上げが見込める仕事を取らずに 人員だけ増やせば収益幅が減るだけです。 経営の問題を減給に求めるのは、社員の同意があってこそ。 倒産か、減給で立て直しに協力するかなどと云ったように。 自分の経営手腕の無さの責任はどこへ行ったのやら? 賞与は別計算でしょうが。 すべて、写真だけではなく世の中の仕組みを学ばなければ 都合よく会社の奴隷になるだけの「物言わぬ羊」になるだけです。 賢くなるよう努力は自己責任です。 貴方のような、我慢を強いられる女性スタッフで支えられてる業界 と言ってもおかしくないと思います。 将来、独立を目指している方を除いては、 男性カメラアシストの方が耐えきれずに 辞めていく情けない状況かと? 情けない、というと 耐え忍ぶことが一人前になる事のように錯覚されますが 有益な事(経験値)と、無益な事(意味なく耐えること)を見極めずに ただ【使われるだけの状況】に甘んじろと言うことではありません。 石の上にも3年と、貴方は4年頑張ってこられたのですから どういう環境の会社か判断して、 耐えるべき石を変えるのが良いのでは。 同じ業界では、転職回数の多さは、出来る幅の広さとなります。 同じ会社で10年以上の人より、 3~4年以上で数多くの撮影に関わった人の方が 技術も撮り方も応用力が高いと感じます。 ただでさえ潰しの効かない技能職な上 1か所だけの撮影技法だと 他の撮影に対応しきれないこともあり 長くいればいるほど同じ業界内でも転職したら 1からの修練となりかねないです。 同じ業界内でも潰しも利かないということです。 もっとも会社の持つ仕事の幅にもよりますがね。 >正社員で転職成功された方 >次はどんな仕事についたか? などは、個人によって大きく違うでしょうから 貴方の参考になるのかどうかどうなんでしょう。 25歳当時、上のお友達社員に誘われ入社した?でよろしいですか。 フォトカメラマンにあこがれて入社したのでなく 業務がカメラマンにまで至ったというのでだけなら その業界に縛られる理由が分かりません。 次にどんな業種に入ろうとも、 貴方の忍耐力があればやっていけるように思うのですが。 大学出ても、3年も就職先で耐えれない軟弱者が増えてる世の中 再就職者が不利な条件ではないようにも思います。 時代は人手不足な状況にあり、 どんな仕事でも貴方の仕事ぶりを評価してくれる会社であれば パートからでも正社員の道はあるはずです。 >安定を求めるようになった時点で 業界を去るのが正解だとは思います。 他の業種に移った元女性カメラマンは 職場の環境、給与の多さ、福利施設、産休等々、格段にアップし 如何に前の職場がブラックだったかを辞めてから初めて知ったと 申しておりましたね(笑) カメラマンとして物を見る目は、今の仕事でも他社員とは違った見方を出来ると 社長に気に入られてるようでした。 >この5年はなんだったのか? は、活かせるところで前向きに発揮しましょうよ。 無責任な言い方すれば、「まずやめてみる!」というのもありなんですが 生活設計は人それぞれなので、 バランス考えてフンギル、退職するのが良いかと。 長文回答失礼しました。
カメラの事はよくわからないけど、 職人は10年仕事してようやく 一人親方として独立する。 残業も150は当たり前なんよ。 だけどカメラと職人はなんか違う 気がする。 職人は自分で磨いた技術は 口で伝えて簡単に教えるものでは ない。 重機や道具の使い方を教わるだけ。 カメラマンやデザイナーは ある程度の基礎は教えるべきだと 思うよ。 ただ、何の仕事も出来映えは 評価されるのは同じだ。
フォトカメラマン、というのは、一般的に言うところのスチールカメラマンということでいいですか? 私はデザイナーですが、この関係の職種だと「あるある」でしかない環境かと思いますが(うちの職種だと残業80越えならまだかわいいものです)、お友達社員がいるという環境はかなりキツイと思います。 ただ、カメラマンの場合はなかなか正社員として採用という企業も少ないですし、ほとんどの方は数年したら独立されていませんか?要は「自営業」ですので、さらに不安定な仕事になります。 ご自身のやり方次第で、収入は上がる人もいれば下がる人も…。 ただ、まだカメラマン四年目だと自営業でやっていくにはキツそうですよね。 私も仕事柄、カメラマンの方をたくさん知っていますが、大体は大学でカメラを専門的に学んで厳しい師匠のもとで働いてから、30代になってから初めて1から個人で仕事を始める、みたいな感じのようです。 ただ、やってきたことを活かせるお仕事に転職されたほうがいいと思いますので、一度他の写真関係の転職先がないか探されて、それでもなければ未経験可のお仕事に挑戦していく形かと。 私も前回、28歳の頃の転職では色々な未経験可のところを回りましたが、結局は同じ職種での転職をしています。残業三桁は維持になりましたが、給料は上がらない職場から上がる職場に変わりました。 そして、10年経って独立です。定年まで働ける仕事に変わっておけばよかったと思う反面、かなり辛かったですが好きな仕事で20代30代夢中になれたのは、職業を、変えなかったからこそだと思います。 女性カメラマンでしたら、仕事が同じで社員としての転職は年齢的に最後のチャンスだと思われます。 最後のチャンスをどうするか、よく考えてくださいね。
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