教えて!しごとの先生
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私が日常で感じる事ですが、我々日本人の男性は人に対して尊重し敬意を持って扱う事を知らない人が多い気がします。 反面、目…

私が日常で感じる事ですが、我々日本人の男性は人に対して尊重し敬意を持って扱う事を知らない人が多い気がします。 反面、目上の人や赤の他人に敬意を持って気を遣った様なゼスチャを演じる事を強要しあい、本質的には人を大切にしないところがありながらも、不思議と表面的には礼儀という名のゼスチャが身についてしまっている人が多いと思います。 なぜ目上、目下に限らず他の人を敬うという概念が低い男性が多いのでしょうか? 人はそれぞれ自分にない才能、経験、感性を持っています。 我々日本人は仕事以外人生の割合が低いため、人を見るときに仕事を通してしか人を見ないからではないでしょうか? これはある意味いい大人でありながら世間知らずと言えないでしょうか。 つまり、人というのを理解してない大人になりきれていないお子ちゃまではないか?とも言えないでしょうか。 よく職場で大人の対応とか言う人もいますが、彼らは中身が子供でありながら表面的な態度でしか理解していない気がして、本来理解していない者が平然と大人という言葉を使う事に奇妙な違和感を感じます。

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    日本人はいつも働きすぎて 内面の病気を抱えてるから?ではないか? 勤勉な日本人について 面白い分析の記事があるよ。 ↓ 「世界一真面目な労働者は日本人」と触れ回っては、いけない理由 9/3(火) 8:09配信 薄給に耐え、会社に通い続ける「社畜」 またしても日本の「働き方」のクレイジーさを物語る残念なデータが出てきてしまった。 先日、株式会社パーソル総合研究所が公表した日本を含むアジア太平洋地域14の国・地域を対象とした就労実態調査のことである。 詳しくは同社のWebサイトをご覧になっていただきたいが、この調査によれば、日本の労働者は「勤務先への満足度」が対象国中で最下位、「転職したい」という回答も、「管理職になりたい」と回答も最下位。その一方で、勤務先以外でも学習や自己啓発も「特に何も行なっていない」と回答した割合は46.3%とダントツで高かったという。 つまり、出世やスキルアップには興味なく、とにかく一度入った会社には、どんなに不満タラタラでもしがみつく、という典型的な「社畜根性」が浮かび上がってしまっているのだ。 このメンタリティをさらに裏付けているのが、本調査で明らかになった「日本独特の仕事選び」である。最も重視するのが「収入」というのは他国でも同じだが、次にくるのが「職場の人間関係が良いこと」と「休みやすいこと」。これは他国ではほとんど見られない日本人労働者ならではの発想と言ってもいい。 「職場の人間関係が良いこと」は台湾やタイなどでは7位、中国やインドに至っては10位。「休みやすい」に至っては13の国と地域では「圏外」である。では、よその国の労働者は仕事で何を重視しているのかというと、「自分のやりたい仕事であること」(台湾)、「自分の能力や個性が生かせること」(中国)、「仕事とプライベートのバランスがとれること」(ベトナムなど)である。 要するに、日本以外の国の労働者たちは「仕事」の中身やバランスで選ぶが、日本人労働者は「人間関係」や「休み」という「職場の環境」で選んでいるのだ。この「会社に骨を埋める気マンマン」の仕事選びを、「社畜」というイメージと切り離して考えるほうが無理がある。 働き方改革を進めるためには、まずはこの国民病と言ってもいい「ゆがんだ労働観」をぶっ壊すところから手をつけなくてはいけないのではないか。 ・・・中略・・・ 薄給に耐え、会社に通い続ける「社畜」 米国、英国、ドイツに留学後、日本人として初めてイェール大の講師となって、帝国大学教授などを務めた倫理学者の中島力造も、1916年(大正5年)の講演で以下のように述べている。 『今後日本人が世界の最強國人と競争して往く上に備へなければならぬ、強くしなければならぬのは忍耐持久といふ習慣であります。之がどうも吾々日本人には弱い。やり掛けたとしてもむづかしくなると直ぐに止めてしまふ、根気が弱い』(戦後の変動と国民性教育 目黒書店) では1920年ごろまでは、よその国の人々よりも辛抱が足らず、辛い仕事や条件の悪い会社をサクサクと辞めていた日本人労働者は、一体いつから、パワハラ・セクハラ・薄給に耐えながらも会社に通い続ける「社畜」へと変わったのか。 およそ40年後の高度経済成長期には「モーレツ社員」なんて言葉も生まれ、「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」なんて歌もできるなど、「社畜文化」が定着しているので、もう少し時計の針を戻してみると、戦時中に既にこの片鱗ができ上がっていたことが分かる。 「学徒を先頭に“翼”復仇増産 空襲の度毎に上昇する出勤率」(朝日新聞 1945年2月23日) 当時は米国のB29やらが日本上空に現れては、市街地や軍事工場を空襲した。そんな爆弾の嵐の中でも、日本人労働者は勇ましく「出勤」してモーレツに働いていたことを示す記事である。 それを裏付けるのが「大空襲の翌日、交通混乱の場合は生産関係者のみの乗車に局限し、さうでない勤人の通勤はやめさせて」(朝日新聞 1945年4月19日)という投書だ。 大雪でも台風でもとにかく定時出勤をしなくては、という「社畜根性」は既に戦時中に確立されていたのだ。 以上のような流れを踏まえると、1920年~30年代に日本人労働者のキャラクターをガラリと変えてしまう、劇的な出来事が起きたと考えるべきだろう。 ひとつの仕事に縛り付ける「国策」 では、それは何か。結論から先に言ってしまうと、筆者は当時の文部省が主導した「転職有害キャンペーン」によるところが大きいと思っている。 1927年(昭和2年)、文部省は訓令第二十号「児童生徒ノ個性尊重及職業指導ニ関スル 件」を発令して、学校教育の中に「職業指導」を初めて正式に導入した。 では、その中身はどんなものだったのかというと、徹底した「転職は悪」を唱えるものだった。この訓令と同時に設立された「大日本職業指導協会」が編さんした『職業指導読本』(1935年、富山房)が分かりやすい。 ここでは「何れの場合を問はず、転職は慎むべきことである」(P.142)として、興味が失せたとか、より良い条件を求めて転職する者は以下のようにディスっている。 『まことに浅ましく又憐むべき事で、此の世の中に、何一つ眞の苦労もなしに、又努力なしに大成し得る職業の無いことを知らぬ者』 『意志は薄弱となり、倦怠と不眞面目と射幸心などにはの見下げ果てたさもしい心となり、常に不熟練者として取扱はれ(中略)「愚かなる男」の例の如くになり易い』 (P.143) では、なぜ当時の文部省は、転職をここまで憎々しく叩いたのか。 実はこの訓令を出す3年前の1924年(大正13年)、文部省編の『職業指導』(社会教育協会)で、「学校を終へたる後職業変更数」というところで、米国の若者を対象に転職調査を行なっている。 その結果、米国の若者は、賃金や労働条件の向上のために平均2年で3度にわたって職業を変えており、技能が身についていないと指摘して、以下のような結論に至っている。 『ただ職業が困難だ、或は疲れたとか、面倒だとか、嫌だとか虫が好かないとか、斯う云ふやうな時に察して(中略)色々とそこに慰めてやる、或は又転職の不利なことを説いてやる』(P.136) 当時はまだ「メイドインジャパン」の評判も悪く、日本は国として技術力向上に努めていた時代である。そんな中で、若者に米国のようにホイホイ転職されたらたまったものではない。 そこで、ひとつの仕事に縛り付ける「国策」が取られたのである。 「終身雇用は日本文化」と触れ回ってはいけない この「転職有害キャンペーン」はまたたく間に、日本全国の教育現場に広まった。例えば、1936年の神戸市高等小学校編さん『職業読本 男子用』を見てみよう。 『一旦就いた職業といふものは、例へ少しくらゐ自分の意に充たない點があるにしても、選職の當時、家庭の事情や職業界の情勢等から推量して結局それが最も妥當であると考へて求めたのであるから、謂はば、其の職業は神様から自分に與へられた天職である(中略)人の仕事が羨ましくなったり、他の職業の長所ばかり見て之に憧れたりするのは、つまり転職に対する自覚が足らないからである』 『些細な難苦にも堪へ切れないで泣いて親元へ帰つたり、少しばかり嫌気がさしたとか、又は目前の虚栄や利懲に惑わされて、転々として職をかへるやうでは、何年たつても安住の世界は得られない。昔は「石の上にも三年」といふ諺があつたが、世の中が複雑になり、文化の進んだ今日では、三年はおろか十年の辛抱でも尚不足を感ずる程である』 いかがだろう。会社を辞めようとする若者を説教するパワハラ上司の言っていることと丸かぶりではないか。 つまり、1920年くらいまで「腰掛け仕事」が当たり前だった日本人が、「仕事を辞めるのは悪いこと」と強迫観念を抱くように変貌したのは、文部省による「教育」の賜物であり、それが戦時体制でさらにビタッと国民に刷り込まれ、現在に至ると考えるべきなのだ。 という話をすると、決まって「今の労働文化を、そんな昔のことと結びつけるのは強引だ」とか「なんでもかんでも戦時体制のせいにするな、この反日サヨクめ」とか怒る人たちがいるのだが、客観的事実として、日本の終身雇用や年功序列など日本企業の特徴的なスタイルはすべて戦時体制下につくられているのだ。 いずれにせよ、「社畜」が日本人固有のカルチャーではなく、ごく最近の「教育」の賜物だとすれば、まだ希望がある。かつて文部省が「転職有害キャンペーン」をしたように、「教育」で変われる余地があるからだ。 そのための第一歩として、まずはメディアや専門家が、「終身雇用は日本文化」とか「世界一真面目な日本人労働者」という、妄想のようなセルフイメージを触れ回ることをやめるべきではないか。 窪田順生 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00000034-zdn_mkt-bus_all&p=4

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  • 何か、話の内容は良く分からないけど、、、。 ポリコレ棒を振り回す人ってこんな風に話すんだ、そりゃあ、世間に理解されないのも当たり前。なのは分かりました。

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