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扶養内にとどまるための103万円問題について、

扶養内にとどまるための103万円問題について、わたしはいま学生で、親の扶養内で働きたいため アルバイトでの収入を103万円以内に収めたいと思っているのですが、 以前からバイトをたくさんしており、もうすでに103万円を超えそうです。 ですが家賃や生活費の為アルバイトを続けていかないと、生活ができない状態です、、(だいたい月に12.3万は必要です) そこで質問なのですが 103万をこえると、扶養が外れ、支払い?をしなければいけないと聞いたのですが一体どのくらい支払わなければいけないのでしょうか? (例えば30万円くらいだとしたら、毎日アルバイトをしまくってその支払い以上のお金を稼げば大丈夫なのですか? それとも103万をこえたぶんの支払いは超えた分だけたくさん支払わないといけないのですか??)

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    「扶養が外れて」負担が急に増えるのは、子たるあなたではありません。親です。そこを勘違いしてると、なにも分かりません。 まず、あなたの税金です。学生がアルバイトで給料を貰うのならば、 ① 年収130万円までは、所得税はゼロです。 ② 住民税は、未成年(1月1日時点)なら、年収204万余円まで ぜロ です。成人でも、年収130万円まではせいぜい1万円/年です。 ③ 年収130万円超えなら、 所得税は、(年収-103万)x5%/年 住民税は、成人した年から、(年収-100万)x10%+5千円/年 あくまで目安です。特に住民税は自治体により結構異なります。 より具体的には、 年収150万(=12.5x12)になれば、 ・未成年なら、所得税 2万3千900円/年(復興特別所得税を含む)のみ。 ・成人なら、住民税 5万3千~5万5千円/年 も加わります。 どちらも年額ですよ。ね、大したことないでしょ。 信じられないなら、簡易計算機 http://www.zeikin5.com/calc/ で確かめられませ。【給与収入】に150万を入力してね。その上にある「□平成31年1月1日時点で20歳未満の場合はチェックしてください」を使えば、未成年の扱いも確認できます。 次の話に進みましょう。 健康保険料の話です。今持ってる保険証に「家族(被扶養者)」の印字があるかどうかで、話は大きく変わります。 「家族(被扶養者)」が無いなら、若干の保険料増加があるだけで、大した話にはなりません。 「家族(被扶養者)」が有るなら、その保険証を持つ資格がありません。月収合計が108,334円以上になった月に親に返さねば不正使用です。返したら、住民票自治体の国民健康保険(国保)に加入せねばなりません。保険料を請求されますので、納めねばなりません。保険料は自治体にもよりますが、9~10万/年 なんて目安でしょうかね。 以上は、あなたの側に起きる変化です。最後に挙げた国保の保険料以外は、大したことじゃないとお気付きでしょう。 さて、 問題の「親の負担」です。 そもそも「扶養」制度は、養ってる側に恩恵があるんです。恩恵が消えるので、親の状況によっては、大問題なんですね。 子の年収が103万円を超えると、親の税金が増えます。厳密には、増えるのではなく、それまで減っていたのが、減らなくなります。103万円以下の子を養うのは大変だろうからと、税金をオマケされてたんですね。 オマケ額(=今年から増える額)は、簡単には分かりません。特に、親の年収額により大違いです。さらに、同じ年収でも税額は結構異なります。もともとの税額が少なくて大した影響がない親もいます。 こちらも簡易計算機 http://www.zeikin5.com/calc/ で試せます。 【給与収入】に、親の年収を入力します。適当で結構です。表示されてる 税額 をメモして下さい。 画面を下げ〔扶養控除計算〕の【扶養控除(特定)】の人数を 0人→1人 と変えましょう。画面を戻して、税額を確認しましょう。 「1人」は、あなたが、扶養に入っている(=年収103万円以下)状態で、 「0人」は、あなたが、年収103万円超えて稼いだ状態を指します。 これにより、「親の負担」の変化を知られましょう。 ただし、あなたが扶養に入っていることで、親が受けている恩恵は、上記のみとは限りません。「扶養手当」と言うお給料への加算が消えるケースとかもありますので、親に相談しないと、ホントのことは分かりません。 つまりは、ネットであれこれ調べる前に、親に相談する話だってことです(^_-)-☆

  • 質問者さまの収入に対する税金と 親御さんの扶養は別にお考え下さい。 まずは 質問者さまの税金について 学生と言うことですので 勤労学生の特例を利用することで 年 130万円以下であれば 所得税は課税されません。 親御さんの扶養について 扶養には所得税の扶養と社会保険の扶養があり 別物です。 所得税の扶養 質問者さまの収入がお給料であり 年 103万円以上になると 親御さんが質問者さまを扶養から外すことになりますので 親御さんの所得税 および 翌年の住民税が上がります。 社会保険の扶養 質問者さまの収入が 年130万円(月 108333円)を超えると 社会保険の扶養から外れますので 質問者さまご自身が 国保に加入 または 勤務先の社会保険にご加入になる必要があります。

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  • 親の税金は、親の年収にも拠りますが、 103万を超えたとたんに5-19万増えます。 たったの1000円の違いで響きます。 主さまには、住民税の均等割5000円と 超えた分の10%の住民税、5%の所得税。 約15%の社会保険が届くでしょう。 なので、98万なら¥0だったのが、150万だと 社会保険で22万。住民税5万。所得税3万の 合計30万くらいのお金の支払いが必要です。 中学校で習うY=aX+bの式のグラフが想像できれば なんとなくどうなるかがわかるでしょう。

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  • ほれ https://www.saintmedia.co.jp/column/dispatch-useful-information/1703/

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