不景気で全国的にタクシー会社の面接を受ける人が増えそうですか？

Question

不景気で全国的にタクシー会社の面接を受ける人が増えそうですか？

Answer 1

むしろ逆だと思います。
不景気のときはタクシー利用者は減ります。
タクシー利用者が減少している中でタクシー業界を志す人は少ないでしょう。

Answer 2

この不景気でもタクシー会社の求人は多いですね。
免許さえあれば手っ取り早くできるのが利点です。

田舎でタクシー運転手をしています。
勤務時間が長く、実際にお客様を乗せて仕事をしている時間が短く、時給換算で450～500円です。

本来、仕事が減れば人員を減らすなどの対策を取るべきなのですが、歩合給であるため経営者側は台数を多く稼働していれば会社は儲かると考えているようです。
重視すべきは売上ではなく利益のはずなのですが、需要と供給のバランスが崩れているため泣くのは運転手です。

ベテランや配車係が気に入った運転手にいい仕事を回したり、と全員が収入を得るのは難しく結局すぐやめていくのがオチです。

将来を考えたら若い人材を育てなければならないのですが、このような現状ですから業界全体が年配の運転手ばかりです。
専属でやる仕事ではなく最低賃金もクリアしてないことから、老後に年金を貰いながらやる仕事です。