解決済み
警備員(交通警備、工場警備)はどのような仕事をしているのでしょうか。ちなみに、給料が良いでしょうか。食品工場で働いていた既婚男性が子供いて家庭を持っている人が辞めて警備員行った話を聞いた為疑問に思いました。
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フルタイムの交通誘導警備員の平均年収は、おそらくですが150万から250万の間だと思います。300万越える人はめったにいないと思います。 ただ、家庭持ちや住宅ローンのあるひとは、週に10勤務くらいこなすひともいます。 1週間は7日なのに10勤務するんです。 つまり月曜から日曜まで休みなく働き、それ以外に週に3回夜勤をこなします。 週に10勤務すれば月に40勤務くらいになります。 そうすると40万くらいは稼げますので、年収は500万近くにはなります。 ただ、当然そのような勤務は長くは続けられませんので、そう言う人は1年だけ頑張って働き、次の仕事に転職する人が普通です。
インフラ整備の仕事が増えていて、人手不足の業界のようで、来るもの拒まず、去る者追わずと言った風潮があり、面接を受ければ、よほど変わった人でもない限り不採用にはならないようです。 偏見の目で見られる事もありますが、一般の人が考えているほど簡単な仕事ではありません。言われた事だけをする人もいれば、将来を見越して、勉強をして資格をいくつも取り、独立を考えている人も少なからずいるようです。 私の住んでいる地域では、昼間に入ると、無資格者で六千円、資格があれば千円くらいアップ、夜勤に入ると一万円程の収入になるようですが、悪天候で工事が中止になった日には仕事が無く、収入は不安定だそうです。施設内の警備であれば、天候の影響を受けず、安定しているのだとか。 人手不足のせいか、昼と夜とで違う現場で働く人も少なくはないようです。 夜間の大掛かりな工事では、工事をする人を走行してくる車から守るために決められた間隔で立ち、赤い棒で工事をしている場所を囲むように立つことがよくあるそうですが、警備をしている人ギリギリのところをわざとかすめるように通過する運転手もいたり、居眠り運転の車もいたりで、命がけな部分もあるようです。
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