実際に、捜査協力依頼で遠方からやってきた警察の人(サーバーの管理をやっていると極稀にそういう事があります)に聞いたことがありますが、インターネットホットラインセンターとの連携が一番多いそうです。 インターネットホットラインセンターには、「一般利用者から寄せられる情報」も非常に多いですので、それを元に捜査を始める事も多いのではないでしょうか。(私も気が向いた時に情報提供してます。) 犯罪性の高いキーワード(薬物取引や援助交際など)を元に、サイトを自動抽出するような仕組みがあるようですので、そういったものも併用しているのだとは思います。 なお、私が協力した事があるのは、サイバー犯罪対策課みたいな専門の人ではなく、生活安全課あたりの普通のお巡りさんみたいな人が大半です。 警察もサイバー犯罪には力を入れていて、大手民間企業からかなり良いお給料で引き抜きをしているそうですが、現場では専門知識がない人もたくさん動いているという事ですね。
なるほど:4
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