解決済み
10回目の教員採用試験。私は今年、10回目の教員採用試験を受験しました。 先日、2次試験を終えてきました。 2次試験もこれまでに複数回進んでいますが、通りません。中高での受験です。 常勤講師や非常勤講師で繋いでおり、勉強会にも通ったりしていました。 知人はどんどん合格していき辛いです。 「もう諦めた方がいいんじゃない?」 「辞める決断も必要じゃない?」 「転職しないの?他の職業考えないの?」 「小学校にシフトチェンジしないから受からないんだよ!」 「来年も受けるの?てか受かる気あるの?」 ・・・そう周りから声をかけられます。 ほっといてくれ。と思いながらも結果を出せない自分が悪いんだよな。とも感じます。 確かに10回と聞くと、え?ってなるし、干支が一回りするくらいの間、受け続けていると思うとゾッとします。 周りに諦めて転職した人を見たことがないのですが、 諦めて別の職業に転職した事例をご存知の方いらっしゃいますか?
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そのお気持ち痛いほどよく分かります。 まず、試験に受からず諦め、別の道を歩んだ人は何人か知ってます。ある男性は、職業は知りませんが民間に一度戻って、小学校で再受験の末、見事合格。また、ある男性は夢を追いかけ音楽家に。女性は結婚やその他の理由で退職。 一方、今も諦めず苦しい思いをしながら挑戦している人も知ってます。 私は、36歳で合格しました。もともと教員志望ではなかったので随分遠回りしました。同級生どころか、年下、教え子が先に合格して行きました。周囲からは諦められていたと思いますが、他人の言うことに惑わされないでください。大抵の場合、本人ほど悩んで考えての言葉ではないと思うので。ましてや、比較的すんなり合格して来た人が割合では多いでしょうから、なかなか思うように受からない人の気持ちは理解しがたいのだと思います。私なんか、受かったらいきなり凄いと言われるようになりました。完全に結果論。家事と育児をしながら勉強し、この年で合格。別にその年に優秀になったわけでも特別努力をしたわけでもなんでもない。講師のときの方が次年度の契約がないのは困ると必死に働いてました。周囲の言うことはそんなもんです。 小学校に行くのが近道というのは一理あると思います。倍率が低いからです。実際、そうして早く合格した人もいます。正規として他県に行って戻って来る人もいます。一度民間を体験し、受験する人もいます。正直、学校しか勤務経験のない人は民間での採用でつぶしがきかなくなりますから。 あなたの人生なので、他人が何と言おうとあなたがやりたいことをしたらいいと思います。誰も責任はとってくれないので。最悪ずっと講師でも構わないからずっと教職に携わる!という覚悟で続けていくか他の道も考えてみるか先が見えないので悩むと思いますが、あなたにとってよい方へ進むことを願っています。
なるほど:2
他自治体を含めて受験した方がいいです。特に特定の自治体にこだわる必要も無いので。 10回以上受けた人もいますけど、大体みなさん受かっていますね。諦めた人は周りには見たことが無いです。何年も受ければいつかは合格できるでしょう。 質問者様は2次試験まで進まれていますから、その対策をきちんとすればOKです。自信が持てるまで何億回も練習すればいいです。
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