公務員試験の最終面接、結果待ち。

Question

公務員試験の最終面接、結果待ち。合格・不合格の体験談について。

先日ある市役所の最終面接を受けてきました。

面接自体は終始和やかで、笑顔でうなずいたり、私の回答で笑いが起きた場面もありました。
ですので面接を終えた直後は正直自信ありでした。

しかし少し時間が経って色々調べていると、面接で優しい対応をされた場合はお客様対応の一環として不合格フラグだ、という情報をみつけどんどん不安になってきました。

当時を振り返っての不安要素は
・喋りすぎた(少し面接時間が長引いたので)
・クレーム対処の経験についての回答がすこしズレた
・ESの深掘りに対しての回答が甘かった
などです。

逆に志望理由や、その市役所でなければならない理由、熱意はしっかり伝えられたかと思います。

何が聞きたいんだ、という質問になってしまいましたが、、公務員試験を経験された方の面接での手応えや様子、それに加えて合否を教えていただきたいです。

終わったことを振り返っても結果が出るまでどうしようもないことは百も承知です。私の不安を紛らわすためにすこしお付き合いいただければ嬉しく思います（ ; ; ）

Answer 1

今までの経験では、リアクションが良ければ合格ということが多かったですね。
このあたりは勘もあるので難しいところですが。

そもそも、最近の公務員試験だとなるべく和やかな雰囲気にすることで、リラックスしてもらって素の人間を見ようとする場合が多いので、雰囲気がいいのは普通のことかもしれません。
とは言え、微妙な人相手だと、面接官も一瞬表情が曇るなどの様子を見せることはありますので、手ごたえを感じたのであれば印象が良かった可能性があります。不合格だから優しい対応をするということは、少なくとも公務員試験ではあまりないと思います。

質問者様の不安の内容についてですが、
確かに減点対象ではありますが、100点満点の面接ができる人なんてほぼいませんし、受験者にそこまで求めていません。
公務員試験は減点方式だという根も葉もないことをいう人がいますが、一緒に働く人を探す試験ですので、全体を通じて評価が高ければ合格なのです。

受験のときは細かいことを気にしすぎてしまいますので、あまり余分な情報に左右されずに、どっしりと構えて待ちましょう。

Answer 2

手応えがあったなら、楽しみに結果を待ちましょう。
経験談を言えば、余程感覚がずれていなければ良い結果になると思います。