国家一般職(高卒程度)と入国警備官採用試験ってどっちが難しいと思いますか？

Question

国家一般職(高卒程度)と入国警備官採用試験ってどっちが難しいと思いますか？

補足

国家一般職と入国警備官は問題の難易度がほぼ変わらないと聞いています。
その上で、国家一般職は24点とれば適正は38点でも最低合格点(1次)になっています。(30年度)
入国警備官は24点とってもボーダーになる可能性があり、23点以下は最終合格は難しいと聞きました。
となると難しいのは入国警備官ではありませんか？

Answer 1

こんにちは。
国家公務員一般職です。
国家公務員試験は「最終合格=採用」ではありません。国家公務員一般職の最終合格者が官庁に採用される採用率は全国平均で30%程度しかありません。基礎能力試験24点では採用はあり得ません。

Answer 2

国家一般は関東区分なら最終合格率が25%程度あり、倍率4倍と他の試験では考えられないほど簡単。辞退者が相当数いるので、最終合格しても採用取れない人は珍しいらしいです。
しかし、合格が難しい地域もあります。

30年度のボーダーはあまり信用しないでください。30年度は例年より難しく、例年のボーダーは24点の適性60点
や、27点の40点などです。