こんにちは。 元請としての受注である前提で回答します。 他の回答にもあるとおり、工事の分野 (土木工事?管工事?水道施設工事?)で大きく変わります。 設計図書や公告資料をご確認ください。 乱暴に分ければ、配水本管や下水本管は土木工事、 取水送水施設・浄水場まわりが水道施設工事、 建築工事がらみ、機械がらみは管工事です。 土木工事なら土木施工管理技士または建設機械施工技士、 関連分野の技術士が主任技術者になれます。 資格なしの実務経験のみであれば 10年以上の実務経験があれば主任技術者になれます。 管工事なら、管工事施工管理技士、給水装置工事主任技術者、 関連分野の技術士、関連分野の技能士が主任技術者になれます。 こちらも実務経験であれば10年が必要です。 水道施設工事なら、土木施工管理技士または関連分野の技術士、 実務経験なら10年以上です。 また、どの工事であっても、受注金額が大きい場合は 1級の施工管理技士資格(というより監理技術者資格) または技術士資格をもっていないとダメです。 以上です。
土木工事での発注なら土木1,2級施工管理技士でOKですが小規模なものは管工事で発注されます。その場合は言うまでもなく管工事1,2級施工管理技士資格が必要になります。いずれにしても給水装置工事主任技術者では建設業法でいうところの主任技術者や監理技術者にはなれません。
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