施設警備では8時間超勤増しはつかないのでしょうか？ 勤務内容を簡潔にまとめるとこんな感じなのですが… 16時〜1…

Question

施設警備では8時間超勤増しはつかないのでしょうか？

勤務内容を簡潔にまとめるとこんな感じなのですが…
16時〜17時からの16〜17時間の拘束の夜勤メインの守衛さん、夜勤増しは6H、休憩は夜勤時間の1H、17H拘束の時は実体のない休憩は30分有り。
巡回14回、約1時間に1回、巡回時間は平均15〜25分、人数は一人のみ、仮眠無し。
日によって施設内の機械の時間指定での停止依頼、機械が異常による停止時にも同様に停止処置を必要とされる。

現在は171or179H以上が超勤となっているのですが、施設警備には8時間超勤は無いのでしょうか？

また、30分の実体のない休憩、要は待機を休憩にせよ、という命令なのですが、これはどうなのでしょうか？

蛇足になりますが、まだ請求をする気はないですが、残業代未払いと判断できるなら、最終的にはその手の相談をしようとも思っています。

Answer 1

一応、8時間労働制を基本としてますが、労働基準法によって、警備員は8時間労働制の枠外にすることができます。休日、休憩などについても同様です。
労働基準法の41条を読んでみましょう。