解決済み
元空自です。 災害派遣を理由に自衛隊を志望することはあまり良い事ではありません。 なぜなら自衛隊の任務はあくまで国防で、救助活動ではないからです。 それに災害派遣で命を救う姿に憧れるなんて、そんな大災害を待ちわびてるような言い方をする人間など論外です。 もしあなたが単に合格したいからではなく、本当に人命救助の道にあこがれているのであれば、消防に行けば良いのです。 消防なら専門的な装備も多数配備されていますし、毎日救助の訓練や実任務の連続ですから、どうぞそちらを志望してください。 自衛隊の面接に余計な言葉は不必要です。 志望動機を聞かれたら「国を守りたいからです。」と言えばいいんです。 詳しく聞きたければ向こうから聞いてきます。 その時は「殺人を犯してでも守りたい人がいるからです。」と言えばいいんです。 聞かれたことだけを簡潔に答える。これが自衛隊の面接の鉄則です。 志望動機を聞かれて、「人命救助をしたいからです!なぜならあれがこれでそれがあれで~」と、余計なことを付け加えるからボロが出るんです。 面接なんてみんな少なからずウソをついたりします。 長々と喋ればウソの辻褄が合わなくなって、結果不合格になります。 まぁ、自衛隊の合否はほとんど身体検査で決まるんだけどね。
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