私が住んでいるオーストラリアや先進国ではありません。 高齢化社会となっている国々で介護の制度が行き届いている国であれば、介護の仕事は沢山あります。ですがそれぞれの国で決められた資格を持っていなければビザが出ませんし、その資格を得るためには語学力、それもそこそこ高いレベルが必要ので、結婚などでその国で働けるビザを取れる場合以外、自力での移住は不可能です。 さらに語学力がせめて日本で介護の仕事をしていらっしゃる外国人が日本語を話している、その程度ないと話になりません。 具体的に言うとオーストラリアでも介護の仕事はこちらの恵まれた若者には敬遠される仕事。なのでビザの対象にはなっています。が、最低でもCommunity Services Work、またはAged Careなどのコースを専門的な学校で学んでCertificateⅣやDiplomaという資格を得る必要があります。この学校に入る時点でIELTSという英語のテストで最低5.5以上のスコアが必要です。日本で大学で関連の専攻で学位をとり、経験が豊富であれば英語力だけでも法律的には働く事が認められます。でも実際にはオーストラリアでの経験がないものがビザのスポンサーを得ることなど不可能です。ただ、経験豊富で語学力があってなおかつ20代ならワーキングホリデー制度を上手に使えば可能性なきにしもあらず。 もし僅かでも可能性があるとすれば、日本人が好んでリタイア生活を送りたがるマレーシアやタイなどで現地在住日本人を対象とする介護サービスをやっている日系の企業でもあれば、日本人で経験のある介護福祉士などを雇用しているかも。
1人が参考になると回答しました
言葉が通じなくてどうやって介護するの? なんのビザで? ワーホリで介護施設の掃除するくらいが関の山ですね。
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