解決済み
この度国家公務員一般職大卒を受けて教養24、専門20か21で一次試験合格したのですが、最終合格は厳しいでしょうか…? ちなみに行政中国です
行政中国で教養21、専門21で合格された方もいるようでまったくボーダーが分かりません。
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行政中国の最終合格点は去年は459点ですが例年は520点前後です。 https://hiiragi-yuya.com/kokkaippanshokuasigiri/ 上記のサイトでは筆記試験の早見表があります。正確性は保証されていませんが、これを参考にしましょう。具体的には紹介したサイトから自分の一次試験の点数を確認し、520点から引けば面接と論文で何点取っていれば合格になるのか分かります。 あなたの場合はサイトによると520-364で156点必要です。あとは面接と論文でどの評価を取れば最終合格点がとれるのか確認してください。 最後に、あくまでもサイトを根拠とした計算なので参考程度にお願いします。私も行政中国を受験します。お互い頑張って合格しましょう!
国家公務員試験では、素点で評価するのではなく、標準点という偏差値化した点数を使います。 以下は算出方法のリンクです。 https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/ippannsyoku_daisotsu/daisotsuteido_ippannsyoku/kettei15.pdf 平均点、標準偏差、合格点は今年のは正式にはまだ分からないので、昨年のものを使います。 それに基づいて計算すると、 基礎 10x2/9x(15x((24-19.971)/4.243)+50)=142.763 専門 10x4/9x(15x((20-20.640)/6.758)+50)=215.909 1次標準点(基礎+専門) 142.763+215.909=358.672 併せて、21・21の人のも出してみます。 基礎 10x2/9x(15x((21-19.971)/4.243)+50)=119.195 専門 10x4/9x(15x((21-20.640)/6.758)+50)=225.774 1次標準点(基礎+専門) 119.195+225.774=344.969 1次ボーダーは、350点前後なので、首の皮一枚で繋がっているという感じです。 これに、最終合格に必要な小論文・面接の点数を足すと以下のようになります。 (1)小論文・面接が平均の場合 小論文 10x1/9x50=55.556 面接 評価C:103 最終標準点(1次標準点+小論文+面接) 358.672+55.556+103=517.228 (2)小論文5・面接Bの場合 小論文 10x1/9x(15x((5-4.017)/0.859)+50)=74.628 面接 評価B:148 最終標準点(1次標準点+小論文+面接) 358.672+74.628+148=581.3 昨年度の行政中国の最終合格最低点は459点なので、通常の評価でも、昨年度と同じ水準であれば合格は可能ですが、関東や近畿のように合格点が550点ぐらいのところもありますので、安心できるレベルではありません。 面接では評価B以上、小論文で5以上は取っておきたいところです。 まだ望みはありますので、頑張ってください。
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