税理士法人に雇われている税理士だったら、基本的に普通のサラリーマンと同じだと思います。給料も、上場会社の課長さんくらいで、世の中の平均よりは多いと思いますが、際立って多いわけでは無いと思います。おそらく年収600万円〜800万円の間くらいと思います。特別セレブというわけではないです。 税理士法人なら厚生年金はあるでしょうけれど、退職金制度はないかもしれません。企業年金の制度は聞いておいた方がいいかもしれません。 大手の税理士法人ですと、パートナーとなって年収1500万円とかもあり得ますが、42歳でまだ合格していないということは、それほど大手では無いのかなぁと思います。想像ですけど。 一方で、独立開業をすれば年収は青天井ですが、経営が下手くそなら年収300万円とかもあり得ます。 年金の心配をされているようですが、税理士という仕事は70歳、80歳になってもまだまだ現役という人が多いです。独立開業していれば定年退職は無いですし、肉体を酷使する要素がゼロなので、歳をとっていても全然平気なんですね。 それで、開業していれば、それほど努力しなくても年収300万円くらいは可能ですし、従業員がいなければ自宅開業で経費もほとんどかからないので、老後の生活費は問題ないと思いますよ。自営業なので、休みたいときに休めますから、子供のこととか、夫婦で旅行とかは問題ありません。 他に夫婦となることで関係ありそうなことといえば、百貨店の外商カードを「税理士だから」という理由で作ってもらえたりすることもあるようです。百貨店によるかもしれませんが。 中小の商店などを顧客に持つので、頻繁に寄付などを頼まれます。事業の経費になるので問題ないかもしれませんが、この割合はサラリーマンより多いです。 あと、自営業ということもあって、住宅ローンは借りにくい傾向です。絶対に借りれないわけではありませんが、サラリーマンより審査は厳しめです。雇われの税理士であっても若干この傾向があるらしいです。
なるほど:1
税理士です。 雇われなら今までと大差ないでしょうね。 細かいことはお勤めの事務所次第です。 税理士になったからと急に何かが変わるわけでは ありません。強いて言うなら仕事終わりや通勤時間、 休日に勉強する時間が今までよりも自由になる事です。 税理士が結婚したからといっても特別なことはありません。 ただ、『まだ受かっていません』 後、一科目と知らない方は『もう少し』で 一年や二年あればと感じるかもしれませんが そう簡単にはいきません。 もちろん、リーチの翌年や翌翌年に合格のかたも いますが、ラスト1科目で苦戦というのも翌ある話です。 私はラスト1科目に5年です。 それまでの4科目は6年でした。 油断もありますし、合格者の人数調整もあります。 本当に受かるまで『受かったら』と考えないことです。
独立しているか雇われているかで生活が違います。
僕の父親が開業税理士ですけど、年収は2000万円くらいでしたよ。広い庭に大きい家、ハワイ旅行、金銭面では文句ないと思います(今の税理士さんでは時代的に厳しいかもしれません)。ただ、親の仲は良くなかったですね。毎日喧嘩してた。税理士でお金持ちだとやっぱりモテるし浮気だってありえます。ここら辺は花型の仕事なんですから、仕方ないです。医者や弁護士と同じです。他でいうと、確定申告の時期になると家に帰ってこなくなるくらいでしょうか。 因みに僕の父親の場合は、家を買ってから3〜4年は自宅勤務。5年目くらいに開業資金がたまってから事務所を開いたという感じだったらしいです。開業仕立ての時は、お金集めと顧客集めに苦労したと言っていました。
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