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[絵のお仕事について] 趣味でイラストを描いています。 創作仲間で、絵を描いて食べていきたがっている知人がい…

[絵のお仕事について] 趣味でイラストを描いています。 創作仲間で、絵を描いて食べていきたがっている知人がいます。 知人は美大中退して、さらに事情があって家を追い出されてます。今は、個人の依頼やfanboxやクラファンにも手を出してお金を稼いでます。 この間、雑誌でマーケティングのプロの方がプロフィールに「お仕事募集中!」と書くと来なくなると言っていました。 知人もその周りの絵描きの多くもそれやってます。 それから出版社からオファーが来たらしいんですが、一方的に話がご破算になって不信になってました。 マーケティングだけじゃなく、業界の人たちとのやりとりとか契約?についても勉強しなきゃならないんですね…。 自分もいつかチャレンジみたいと思いますし、助けてあげたいと思うので、 イラストや創作で食べていくのに学ぶべきこと、役立つ書籍やサイトやアドバイスなど、ご教授願いたいです。 厳しい意見でも全然構いません。 よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    そのマーケの雑誌は存じませんが、 別に「お仕事募集中」と書いてもなんら問題は無いですよ。 それよりもお仕事が来る要素になるのは、 「実績」の提示です。 提示できる実績を多く持っている人は、 お仕事を得られる確度が上がりやすいです。 単純な話、 頼む側も作家を「選ぶプロ」とは限らないので、 実績は分かりやすい尺度として重宝される情報です。 どういうところの仕事を受けてきたのか、 どれくらいの規模の仕事を受けた経験があるのか、 そういった事が分かると、 依頼しやすいというのが、依頼側の心理です。 もちろん、最初から多くの実績を積んでいるわけではないですから、 少しずつ増やして行くしかないですが。 最初のうちは多少のハッタリもあっても良いのかなと思いますよ。 実績の見せ方も別に サイト等に画像を載せる必要はありませんし、 そもそも納品した作品を作者だからと勝手に使って良い物でもないので、 サイト等には、別の近いサンプルを載せておいて、 実績は、そのサンプルに添えて 箇条書きで簡単に描いておけば充分です。 その上で、売り込み先や、興味を持ってコンタクトしてきた相手には、 実績見本を直接見せると良いですよ。 お仕事の営業というのは、 言うなれば、「押し売り」に近い物ですから、 遠慮したり、相手を信じ込んだりしてはやってられません。 だから、10件や20件位、話が途中で消えてしまった位で、 落ち込んでいてはやってられません。 営業活動をなさっているのであれば、 現状の成約率を出してみると良いと思います。 100件営業をかけて、そのうちの何件が、 話を聞いてくれたか、 さらにそこから何件が実際の仕事に結びついたのか? これが例えば、 100件中の30件が話を聞いてくれて、 3件が成約にまでこぎ着けたとすれば、 コンタクトは全体の30% 成約はその内の10%(全体の3%)です。 平均の売上が2万円程度だったとして、 100件営業をかけた際の売上は6万円です。 これを月の収入として成り立たせる為には、 400件〜500件、毎月コンスタントに営業を かければ良いということになりますが、 ここまでくるとなかなか不可能な数字です。 そうなると、 営業をかけてから話を聞いてくれるようになる部分の成功率をあげるか、 話を聞いてくれる人たちの成約率を上げるかする必要があります。 両方を挙げても良いのですが、 いろいろなことをいっぺんにやるのは難しいですから、 まずは、やり易い方に注力するのが良いのです。 注目を浴びやすい作品サンプルがたくさんあるのなら、 営業の際にできるだけ露出を増やして、 いろいろなバリエーション展開等もして、 相手の興味を少しでも引く様にすると良いのかなと思います。 下手な鉄砲の例えじゃないですが、 サンプルのバリエーションが「幅広く」数多くあれば、 色々な興味の人にも対応しやすくなりますから、 種類や数が増えるだけでも確度は上げられるというわけです。 ここで重要なのは、 「バリエーション」です。 別に絵柄のバリエーションである必要は全然ありません。 例えば、 用途のバリエーションでも、 ジャンルのバリエーションでも 何でも良いのです。 提示できる、作品サンプルが少ないのであれば、 話を聞いてくれる機会を有効に使う為に、 「トーク」や「プレゼン」の力を付けておくと良いです。 「口八丁手八丁」なんて言うとちょっと良いイメージではありませんが、 結局、仕事は人対人なので、 話をする事はとても大事です。 ノリの悪い人よりも、ノリの良い人、 頭の回転の早い人は、仕事のパートナーとして好まれます。 経験値が低い分は、度胸と勢いを示して上げれば、 その「やる気」を買ってくれる事も多いですよ。 この人は信用できそう。 この人なら頑張ってくれそうと思わせれば、 しめたモノです。 絵を描く仕事だと、ついつい作品だけで勝負する人も多いですが、 実績も無く、実力も圧倒的というわけでない人には、 それだけ勝負するのは無理な話です。 それであれば、 商売の基本である、「Face to Face」を モットーにして、地道に信用を得て行くのが一番手堅い方法と言えます。 そういったコミュニケーションには別に専門的な知識や 難しい事柄を知る必要はほとんどありません。 正直に自分の出来る事、知っている事の範囲内で受け答えをすれば良いだけです。 もちろん、知識や見聞が広ければ広い程良いですが、 それもいきなりは無理ですから、 今は今出来る事からやって行けばいい話です。 実際に私が経験した中では、 私が学習教材等のお仕事を受けている編プロさんと たまたま、好きな車の話で盛り上がったら、 後日ある別の会社さんから、 車の絵(図解イラスト)を描かないかという話が来たりしました。 お料理も作るのも食べるのも好きという話を他所でしたら、 食品加工会社の取材とイラストを頼まれたりとか。 直接絵に関係ないような事でも、 絵の仕事につながる場合もあります。 それは、単に絵の上手い下手とかそういうことだけではなく、 「その人」がどういう事に対して興味を持っているのかとか、 どういうことが得意なのだとか、 そういうことが、人と人を結びつけて、 引いてはパートナーとしてお仕事に結びつくということでもあります。 「絵描き(イラストレーターも)」は、 「絵画販売業」ではないのですから、 単に絵を売るということだけを考えるのではなく、 絵に関する仕事に 自分自身を売り込むという姿勢で臨むのが良いのかなと思います。 また、頼まれた絵を描く事だけが イラストレーターやデザイナーではありません。 自分でやりたい事を「企画」としてまとめて、 売り込んでも良いのです。 むしろ、商品や紙面の企画が出来る人、 アイデアを形にできるは結構、喜ばれますよ。 それに、自分で発案した企画なら、 自分の絵も自由に使えますので、 絵を描くお仕事を自分で増やす事だって出来ちゃいます。 何も1から企画を立てなくても構いません。 企画を立てようとしている人に加わって、 一緒にやって行く中で、部分的に提案するという接し方もあります。 本や紙面の企画があれば、 「この文章にはこういう絵を入れたら、もっと分かりやすくなりますよ」とか、 「長い文章の間にこういう絵を入れたら、 紙面が柔らかくなって取っ付きやすいですよ」とか、 そこで時を置かずにサンプル等を提示できれば、 関心を持ってもらえる確度はグッと上がります。 そういう、ちょっとしたアイデアやアクションだけでも、 自分をアピールして売り込むチャンスだったりしますよ。 イラストや創作といっても、 単に絵が1枚あって成り立つ物も出はありませんよね? イベントであるとか紙面であるとか、 商品であるとか、 どんなイラストでも、 何かしらの目的をもった仕事の中で、 存在しなければ、お金になり得ません。 ここで、肝心なのは、単に絵(作品)を売る事ではなく、 その「仕事」に加わる事です。 仕事に加わる上で、 その中の、主に「絵」に関する部分で 力を発揮して、対価を頂くというのが、 イラストレーターの仕事だと思ったら良いのかなと思いますよ。

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  • 自分の描きたい絵を描いて作品を売りたいのか、クライアントに言われた通りの絵を描いて商品として割り切って売りたいのか、いったいどっちなんだろうね。 前者ならいわゆる芸術家=画家だから、画壇での活躍でもなければ誰にも相手はされないだろう。 せいぜいコミケで同人誌売るのが関の山だ、オレみたいに。 後者であればごくごく普通の商売だから、絵の実力以前に営業力がまずは必要になる。 自分が社長になってバリバリやっぞ、という気概と覚悟もね。

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    なるほど:1

  • 絵を描いて喰って行くのは大変な事です。 (まぁ何の仕事でも大変っちゃ大変だけどね) まず、依頼の有った絵を描けなければなりません。 自分の得意な絵、描きたい絵、描いてて楽しい絵ばかりではお話になりません。 〘マラソンを先導してるおネエの白バイ隊員〙 なんて依頼、描けますか?? それでも、なんとか描くのがプロです。 実際そうじゃ無くても、なんとなく、言われてみればそう見える・・・・ そんな絵を描くのがプロです。 それに書籍やサイト位は自分で見つけて下さい。 貴方に合うかどうかは解りませんからね。 それに行き詰まったらまたネットでアドバイスもらうのですか??

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