解決済み
マイクロソフトの試験は全世界共通がウリです。 ですから年中、世界中で開催されています。 日本国内のマイクロソフトの試験はオデッセイという会社が管轄しています。 それ以外のPCの検定試験(全商等)は日本国内の企業の採用試験でしか履歴書に書けないと思った方がいいです。 海外で働こうと思っていなければ問題ありませんが。 MOS試験はOffice製品を作っているマイクロソフトが開催している試験ですので、PCのレベルの証明等に世界中で広く支持されています。 これだけ頻繁に開催されていますが、過去問は一切公表されていません。 詳しい配点についても同様です。 試験対策テキストとして販売されているものは模擬問題集です。 秘密保持契約に同意した人だけが受験できますので、試験問題の具体的な内容(第●問にこんな関数が出た等)は口外してはいけないルールです。 コンピューターを使った試験ですので、カンニング防止のために隣の席の人と違う問題が出ます。 同じ教室内でもWord、Excel、PowerPoint、AccessといったOffice製品の試験が同時に開催されますので、隣の人が同じ科目とは限りません。 受けたいバージョン(2016や2013等)も自分の練習しているもので申し込みできます。 全国一斉試験が毎月2回位と全国各地で随時試験が開催されています。 随時試験は毎週のようにPCスクール等の会場で行われています。 全国一斉試験は締切が1か月くらい前でオデッセイに申込み、 随時試験は2週間位前までに直接開催校に申し込みます。 全国一斉試験は申し込みの際に受験地(都市まで)は選べますが、受験票が試験の直前に届くまで、開催時刻や実施校がわかりません。 実施校はそれぞれの都市でいくつか決まっているのですが、どこになるか、何時の回なのかは受験票が届いてのお楽しみですので、1日中空いている日にしか申し込めません。 随時試験は開催校ごとに独自スケジュールが決まっているので、自分の都合に合わせて探して申し込めます。 定員がありますので早い者勝ちです。 学生だけでなく、社会人になってから転職の際や資格手当等のために受験する方もたくさんいます。 全商は高校生向けの試験ですので、年に数回の開催です。 他の検定試験でも年に数回開催のものはたくさんありますが、過去問や解答例は公表しているものが多いと思います。 日商PCはまだ2013までしか実施されていなかったと思います。 このような違いがあります。 自分のPCと同じバージョンの対策テキストを購入して、受験日の目標を決めたらいつでも申込みできますよ。
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