「４０歳から司法書士始めて、手取り年収４００万いきますでしょうか？

Question

「４０歳から司法書士始めて、手取り年収４００万いきますでしょうか？補足
４５０万以上はいりません。」
の質問で、司法書士の厳しい現実をお教え頂いたのですが、仮に年齢が若かったとしても司法書士はこれからの時代食べていくのは難しいということでしょうか？

あと他にもお伺いしたいのですが、外国人の方にお金のない方が多いとしても、きちんとした安心のために数万円をケチることはないとは思われませんか？パソコンでの申請が本格化してペーパーによる申請が無くなるとしても、法律的知識がないと簡単には申請は出来ないのではないですか？これら２つの質問は他の方のご回答の内容をお借りしたものなのですが、どう思われますか？

最後に一つ、司法書士以外で、IT化の悪影響を受けにくそうな資格ってご存知ですか？

Answer 1

>>４０歳から司法書士始めて、手取り年収４００万いきますでしょうか？

行政書士にしろ弁護士にしろ会計士や税理士等にしろ、どのような士業においても、試験に合格する能力と、自営業者として経営者になって金を稼ぐ能力と言うのは別口なので、

結局のところ、自分でどの資格で飯を食おうかと事務所を開いても、ちゃんと商売をうまくやれるようなものが自分に備わってなければ事務所を切り盛りする事はできません。

また、のき弁みたいな感じで机代払ってどこかの事務所に居候させて貰うにしろ、どこかの事務所にサラリーとして雇われるにしろ、
前者の場合は自営業者としての能力が無ければやっていけず、また後者は雇われの身になるのですから、
そうなると士業としての能力や実績等のキャリア次第であり、また雇う側でのそれだけのお給料を払って貰えるだけの儲けが出ているか否か？ 次第ですね。

ま、年俸ベースで手取り４００万欲しいなら、その条件で求人を出してるような事務所を探して採用試験を受けて合格し採用を目指すしかないかと。

Answer 2

ボランティアなら良いと思います。貧困層の為に無償や格安で代書サービスを行うのなら意義があると思います。

司法書士で４００万の収入を目指すのが理解できません。４００万なら中堅企業のサラリーマンでも無理なく得られる年収です。

外国人はパスポートの偽造ならカネを支払いますが、代書にカネを払うはずがありません。むしろ、代書と言う行為を詐欺として疑うのが普通の感性です。初対面の司法書士を信頼するのがどうかしてます。

簡単に行政手続きが出来ない、資格ある専門家でないと行政手続きが出来ない、と長年喧伝してきた司法書士は罪が重いと思います。行政側もそれには迷惑を感じ始めたと思います。司法書士排除の流れを行政が作り出してます。＝全国統一IT化推進やマイナンバーカード導入

司法書士は成年後見人稼業に活路を見出しています。身寄りのないお年寄りを食い物にしています。全く唾棄すべき状況です。