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技術士とはなんですか?

技術士とはなんですか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    色々な部門に分かれているのですが 早い話が、土木、機械、電気、化学等技術者の「プロ」です。困ったときに相談する人です。 上記した科学技術には、ある経験則等からなる一定の解決法というものが存在します。 それらに頼りながらの解決は技術者「風」の人でもできます。 以下①②に関して、論理立てて、具体的にかつ体系的に解決、説明できるのが技術士です。 ①問題抽出と解決 業務というものは、問題の抽出と解決(創造)の繰り返しです。それだけと言っても過言ではありません。 そのまさに「問題抽出」と「解決策」を、知識と経験を駆使して問題解決にあたれるのが技術士です。 特に下記の様な問題解決能力を備えた人だと言えます。 ・色んな判断材料が入り交じる複雑な問題。 ・解決マニュアルのない問題 ・災害や事故などが人命や財産に、直結する問題 ・こちら(品質等)を立てればあちら(コスト等)が立たない、といったいわゆるトレードオフの問題 等 上記の様な問題でも、実はある程度経験を積めば解決できたりもします。 しかし技術士は以下の知識と解決にも長けています。これは経験だけではどうもならないことです。 ②将来の動向と対策 現在日本は、人手不足、技術不足、働き方改革、生産性の工場、ICT技術といった、目まぐるしい変化に晒されています。 これら変化に対し、どう備えるのか、国はどういう将来像を描いているのか、という知識と解決策にも長けています。 一方で取得には、「一級建築士と技術士どちらが難しいですか」という質問をよく見ます。 それほど難しいです。 しかし一度なれば、自覚の芽生え、人脈の広がり、学歴の上書き、周囲の目、仕事への姿勢など世界が変わります。 あと再就職が当たり前の今の時代、身を守る手段にもなります。 技術士より

    1人が参考になると回答しました

  • 技術士法の抜粋 第一条 この法律は、技術士等の資格を定め、その業務の適正を図り、もつて科学技術の向上と国民経済の発展に資することを目的とする。 第二条 この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。

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  • 科学技術に対する知識を持ってるコンサルです。 公共事業を受ける場合の技術評価以外にはあまり使い道がありませんので、土木、建築の技術士は需要多いですが他はあんまり需要ありません。 (電気だと電気主任の方が圧倒的に権威が) 二次試験には実務経験が必要で、実務経験を書くのが二次試験だったから、記述士なんていわれてましたがえ、試験内容変わった後でも比較的実務経験重視の資格です。

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