解決済み
20代半ばで仕事が暇というのは、避けるべき事態か?現在25歳、社会人4年目の者です。新卒で入社した大手メーカーで営業職を約2年半経験した後、経理の仕事をしたいという思いから外資系中堅メーカーへ転職し今に至ります。転職しておよそ半年が経過しております。 転職当初は、やりたかった経理の仕事にありつけた!と大変喜び、簿記1級やUSCPAなどの難関資格も取得し経理としてどんどんキャリアアップしていこうと考えておりました。しかし、実態は仕事が暇で暇で仕方がなく、最近は経理へのモチベーションが低下するとともにプライベートでも勉強に対するやる気などが全く起きなくなってしまっています。人と接する機会もほとんどなく、このまま3年もいたら自分はダメになってしまうのでは、と危機感を抱いております。 もちろん、年数を積めば他の拠点へ異動したりで仕事の負荷も変わってくると思いますが、組織としても大きくないので、正直そこまで頻繁な異動、もしくは狙った場所への異動というのは難しそうに感じています。 プライベートでやっている資格の勉強も仕事に若干は役立っていますが、実務に勝る武器は無いと思いますし、勉強で得た知識と資格しかない自分を想像すると、少し震えてしまいます。 そこで転職を考えていろいろ活動していたのですが、やはり経理経験半年程度では経理職としての良い求人もなく、並行して営業でも活動を進めていたところ、一部上場で規模も大きいメーカーから内定を頂きました。しっかり仕事をさせて頂く環境もあると伺っており、成長するにはよい環境かなと感じております。 以下のこれまでの経緯を踏まえた上で、20代半ばの暇を甘んじて受け入れ今の環境にいるべきか、転職して営業に戻るべきか、皆様のご意見をお聞かせ頂けないでしょうか。 【経理への転職理由】 ・営業は人間関係の調整ばかりで専門性は身に付かない。会社に何かあった時つぶしの利かない人間になる。手に職を付けたい。 ・簿記の勉強を通してとても面白いと感じ、これを極めてみたいと思った。 ・自分にはコミュニケーション能力が欠如していると思い、営業としては大成できないと感じた。 【今感じている事】 ・結局仕事は人と人の関わり。人と関わらないでいると感覚を鈍らせよくない。 ・なんだかんだ営業もつぶしの利く仕事。 ・自分が思っているほど、自分はコミュニケーション能力が欠如しているなんてことはない。 たぶん営業に行ったら行ったで、「経理みたいな専門性の高い仕事はいいなあ」とまた感じてしまうかもしれませんが、次で3社目という事でこれ以上転職を繰り返すつもりはありません。長く働ける軸で会社を選んだので、同じことは繰り返さないつもりです。 皆様のご意見、お聞かせください。宜しくお願い致します。
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転職当初は、やりたかった経理の仕事にありつけた!と大変喜び、簿記1級やUSCPAなどの難関資格も取得し経理としてどんどんキャリアアップしていこうと考えておりました。 → 当初のやる気がなくなったのなら仕方ないが、そもそも、仕事が忙しかったら試験勉強する時間が無いよ。実務やってるだけで試験なんて、受からない。実務と試験は違うからね。 もし、仕事が忙しかったら、忙しくて試験勉強できない。転職すべきですか?って相談になっているような気がします。 暇ということは、試験勉強には最適です。でも、その恵まれた環境では試験勉強する気が起きないのなら、転職しかないかも知れませんね。 なお、暇だから、仕事時間に試験勉強しなさいって、ことじゃないからね。暇なら残業もないだろうから、会社に拘束されない時間に、試験勉強できるねってことだから勘違いしないように。
25でそんな考え方感じ方で 最後の転職になるなら あと40年 つまらないだろうなぁ
貴方が転職したいなら転職したほうがいいと思います。
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