解決済み
ちょっと気になったのですが、美大や芸大を出た人で、(卒業したては特に)自分の作品で食べていくことは難しいと思います。 また、音大を出ても演奏で食べていくことは難しいし一握りだと思います。 そう言う状態の人はプロですか?アマチュアですか? また美大 芸大 音大を出て、自身の作品や演奏ではなく、教えるのをメインで活動している人は、(美術 芸術 音楽の)プロですか?アマチュアですか? 皆さんの考えを教えてください。
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うーん… 私の感覚でいうと、 レベルの高い、すごい作品を創り出している人が、 必ずしも売れるとは限りません。 「作品の販売で生活できるか/生活できないか」 という評価軸よりも、 「すごい作品を創り出すか/創り出せないか」 という評価軸の方が、 私にとっては大事です。 作品の販売で生活できている人は、プロなのでしょう。 でも、 作品の販売で生活できないのに、すごい作品を創っている人を、 アマチュアと呼ぶのに、私は抵抗があります。 見る人の魂を揺るがすような強烈な作品であっても、 商業ベースに乗らず、売れない作品というのはあるのです。 美術の世界では。 特に、社会的テーマに斬り込むような作品は、 商業ベースで売れることはほとんどありません。 でも、そういう作品が生み出され、社会に問われることは、 健全な社会にとっては不可欠なことです。 そういう作品を創り出せる人は、 私にとっては、「プロの表現者」ですね。リスペクトしています。 一般受けするだけの「プロ」より、よっぽど価値があると思います。 >美大 芸大 音大を出て、自身の作品や演奏ではなく、教えるのをメインで活動している人は、(美術 芸術 音楽の)プロですか?アマチュアですか? →教えるのメインでも、それで生活しているのなら、 立派なプロだと思います。
プロテストがあるわけではないので、音大をでたら私はプロです、と自称する人はたくさんいますよ。演奏を頼めば私はプロなので無料では出ません、とか言います。家で教えても旦那さんの扶養家族で税金も払ってません。
前者 卒業したてで生活が苦しくても、将来的にはそれで食べていくことを目指していて、尚且つ現在の活動による収入がゼロ円ではないのなら「プロ」です。 まぁ、よりニュアンスを正しく伝えるのなら「プロのはしくれ」といったところでしょうか。音楽大学の学生の多くは「プロのはしくれ」です。 同じように収入がゼロ円でなくても、もはや将来的な希望がなく(これは卒業したての若者には当てはまりません)、音楽活動以外の収入が主たる生活の基盤になってしまっている場合。これは「副業」ですね。 副業はプロかアマチュアかという議論になれば、アマチュアのほうが近いニュアンスかもしれませんね。 後者 これは明確に「レッスンプロ」という言葉があります。それを生活の主たる収入にしているのであれば、当然ながら「プロ」です。プロのプレイヤーと区別されていますが、講師もプロです。
プロになる人って 学生時代から受賞して作家として名前が売れ出してるとか そっち系のバイトしていて、そのままバイト先に就職とか そういう人がほとんどです そのぐらいの才能や能力がないと プロになるには追いつかないです だから、卒業後にプロになろうと頑張ってる的な事言ってる人って大体ねえ・・・ 4年も専門教育受けてと時間の猶予が有ったのに、芽が出てないってことですからね アマチュアというのも 別の職業を持っていて趣味でやっているというイメージがあるので アマチュアというより 「夢を追いかけてる無職(フリーター)」とか言ったほうが正確じゃないかなあ
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