解決済み
小説をかいてます。 私は社会人なんですが、経験していないことや昔経験したことがあるけど、いまは全くという事柄を小説にし…
回答（2件）
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田口ランディさんのように、ビジュアライゼーションを掲げている人もいます。 本来見ることのできない事柄を脳内でイメージ。例えば受験勉強というものをしたことがない人が、受験生を思い浮かべる。 でも資料集めから始める人は多いのかなと。自分もそうです。 プロの人たちも、綿密に練らなくてはいけないとなると取材や資料集めは当然のようです。俳優や女優でも、役作りのために映画や舞台を見たりする人がいますが、あれも似ている気がします。 手始めに映画や小説、漫画、知人友人などからヒントを得るケースは多いかもしれません。 遠い記憶であるかは関係なしに、心の機微を表すには実体験であれ他人のものであれ、作者の視点の鋭さ、生身の人間との関わり方。といったものが糧となることはあると思います。でも体験した人の作品が、かならずしも場面ごとにリアリティがあるかと言ったら、そうではなかったり。腕の見せ所なのだと思います。 自分の好きな作家に、学園を舞台にした青春ものや母子の絆物やミステリーと作品が多岐にわたる人がいます。その人は学園ものは実体験使って書いていないそうです。 学校というものを卒業して20年以上経っていて、用いるには感性が古いと思えてしまい駄目なんだそうです。塾講師などの職業の人に生徒の話を聞いたり、10代を扱った創作物やバラエティや教育番組なんかのほうがよほど参考になるそうです。
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似たような作品をいろいろ読めば「ありがち」なシーンは問題なく書けるでしょう 全部「ありがち」だけでできた話なんて読んでも退屈だろうけど ありがちな日常の中で突然非日常な事件が起きるから、登場人物が活躍できる 「非日常」の部分に作者ごとの個性が出てくるので それを成立させるための日常シーンは、明らかな誤りでさえなければリアルさにこだわることはないと思います
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