この春高校1年生になった者です。 私は幼いころから「かわいい」に携わる仕事をすることを夢みていました。 デザイナー、…

Question

この春高校1年生になった者です。
私は幼いころから「かわいい」に携わる仕事をすることを夢みていました。
デザイナー、ファッションデザイナー、ネイリスト、美容師、メイクアップアーティスト、コスメのパッケージデザイナー、アパレルショップの店員、BAなどです。
ですが、私は大学で語学をやりたいと思っています。これらの職業の多くは資格が必要で、専門学校への進学の方が有利だと思っています。

私は将来、自分が自由に好きなことをできふくらいのお金を稼ぎながら生活したいと思っています。これらの職業は、失礼ながらお給料が高いとは思えません。

「進学校」とよばれる学校に受験を勝ち抜いて入学し、名高い大学への進学を目標として勉強していますが、それはあくまでも自分の可能性、選択肢を広げるためだとわかっているつもりでいます。

世間一般からみた「いい大学」を目指して、私がしたい余裕のある生活を送ることができる職業につくか、
専門学校に行って、少ないお給料と激しい戦いの中で好きなものに携わるのか。

綺麗事を言ってしまえば後者だと思いますが、やっぱり「なんだかな」という思いが強いです。

「こんな選択肢もある」ということを教えていただきたいです。
長文乱文申し訳ないです。よろしくお願いします。

Answer 1

美容室経営者です。

お金、人気、名誉

人の欲望の対象は大きく分けてこの3つでしょうか。
どれも汚くもキレイにも見えるし、どれも立派にも愚かにも見えます。

大抵の人はこれらが欲しいのだと思いますが優先順位は個人差があります。

トレーダーだとか投資家などは「お金第一」の人でないと務まりません。

美容師は「人気第一」でないと務まりません。ミュージシャンとかアイドルとかユーチューバーもそうかもしれませんね。

教授先生の座を巡って、裏金まで払って買収工作をしている人は「名誉第一」ですね。もはやお金なんかより地位に目がくらむのでしょう、きっと。

世の中の人、皆が「お金が欲しい」のかと思いきや、案外と優先順位って個人差が凄いのです。

つまり、「自分の欲望」に正直になって、優先順位をつけてみたら答えが出しやすいと思いますよ。

僕は美容師になって初めて「人に頼られる、人に必要とされる」という実感を得ることができ、それに嵌ってしまったのです。友達を作るのも苦手だった僕にこれ以上の快感はありませんでした。

お金なんかより名誉なんかより、一番欲しかったものなのだとも思います。

そんな僕はわずかな暇を見つけても、こうやって知恵袋の回答しています。
今はちっとも寂しい人生じゃありませんが、子供の頃よほど寂しかったのでしょうか。

誰かの相談に乗るのが大好きです。快感です。

自分の内面に向き合ってください。そして良い答えを見つけてください。

Answer 2

底辺は広いに越したことはありません。「かわいい」に携わる仕事って憧れますよね。成功するのもほんの一握りであり、浮き沈みが激しいのも事実です。

しかし、両親の庇護のもと勉強できるって少なくとも高校生までではないかと思いますのでまだ高校生になったばかりなら大学をめざして勉強した方が良いのではありませんか。両立って手もあります。

「かわいい」を作る夢を諦める必要はないと思いますし、大学進学してから「かわいい」に携わる仕事をする人も沢山いますよ。語学はできるに越したことありませんから今は高校での勉強を頑張って大学進学をおすすめします。せっかく進学校なのだからもったいないな、って思いますよ。

Answer 3

列挙されていますがそれらは

それ用の専門学校
ファッションデザイナー、美容師、メイクアップアーティスト

美大
デザイナー、コスメのパッケージデザイナー

学歴不問（どうでもいい）
ネイリスト、アパレルショップの店員、BA

のようにざっくり分類できます。安いのは「接客系かつ下っ端」に留まる場合で、「デザイナー系」の仕事はピンキリですが良い会社なら普通以上に給料はもらえますし、接客系でもハイスキル人材かマネジャー以上のポジションになれば普通に食べていけます。

あとはまあ、現場系からでも自分の店を持つ経営者になれば、自分の収入は才覚次第ではありますよ。もちろん潰れてしまうリスクはありますが、ぱっと見たいしたことない店でも経営者は普通の会社員よりはよっぽど稼いでいます。

Answer 4

https://dokuritsu.mynavi.jp/reading/articles/19