解決済み
働き方改革の真の目的とは?ごく一部のクリエイティブ職を除き、仕事の成果とは「人数×能力×時間」で表されるものだと思います。休みをとることで能力が上がる、創造性が得られるなどと言われていて、たしかに過労状態よりは余裕がある方がよい仕事ができると思いますが、残業60時間の人が30時間に半減したからといって、劇的に何か創造的なことが起こるとも思えません。 国全体でみると、「人数×能力×時間」のうち、人数は少子高齢化で少しずつ減ってゆくし、働き方改革によって投入時間も減らされます。残りは能力ですが、能力を向上させたい場合、余暇よりも社会人教育などの方が正攻法だと思います。 働き方改革は、何が目的なのでしょうか。 真の目的は、少子高齢化を見据えて、昭和からバブル期の働き方を前提としていると、ただでさえ正規雇用が少なくなっている団塊ジュニア以下氷河期世代の人たちが、団塊世代である親たちの介護のために介護離職を余儀なくされてしまう。その人たち(それなりの知識、技術、経験を持った人たち)は職場からいなくなってしまうだけでなく、収入を失って親子ともども生活保護世帯になってしまう。 そんなことになってしまうくらいならば、社会全体の生産性をある程度犠牲にしてでも、労働時間を減らして、職場にとどまったまま(公的サービスをできるだけ使わずに)自分たちで介護をしてほしい、というのが真の目的ではないかとも思うのですが、深読みしすぎでしょうか。
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働き方改革は、こういうものです。 https://youtu.be/1PaJh79-sI0 様々な問題が指摘されてます https://youtu.be/Dh2B3CyWSF8
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