60歳になってから、宅建の資格をとるのは意味ありますか？

Question

60歳になってから、宅建の資格をとるのは意味ありますか？

Answer 1

＞60歳になってから、宅建の資格をとるのは意味ありますか？

資格を取ることに意味があるか否かは、「その人の個人的な問題」です。

不動産屋にずっと勤務していて63歳になったら定年退職となるはずだったが、60歳のときに宅建士の資格を取ったので63歳を超えても嘱託で働けることになった…というケースもあるでしょう。

また、不動産屋でずっと営業の仕事をしていたが、良い成績を上げていたので、わざわざ宅建士の資格は取らなかった。定年退職したのを機会にそれまでの経験を生かして独立し、自ら不動産屋を始めたいので、宅建士の資格を取る…というケースだってあるかもしれません。

宅建士として活動するつもりはないが、「ぼけ予防」のため試験勉強をして、1年に1つ国家資格を取る…というケースもあると思います。

Answer 2

【意義あるとすれば】
＊税理士やＦＰの現業者が周辺資格の充実を図る場合
＊不動産業を始める、または近親者の手伝いをする
＊収益物件の大家として
＊生涯学習の一環として
＊運転免許の返上と引き換えに、資格者証を身分証明書にする(！)

上記のいずれにも該当しない「ただの思いつき」の場合、とりたてて意味はないです。「意味がない＝資格を取るな」という話ではないにしても。

Answer 3

自ら宅建業を営むか、宅建業者に勤めるなら、直接的な意味があります。
これらを想定外とすれば直接的な意味はありませんが、学ぶという姿勢は何歳になっても意味あることと思いませんか？

別に趣味でも構いません。新しいことを学ぶことは意味があると思います。

Answer 4

活かしたいのであれば
意味はないことはないです。

年齢や経験にもよりますので、何とも言えないですが
資格を取得したいという意欲あるのであれば頑張ってください。

資格は年齢なんて関係ないし、誰でも取得できる権利はあるので。