解決済み
すみません。ゴルフ場にお勤めの方がいらっしゃればお応えお願いします。 先日面接に行ってまいりました。 服装リクルートできちんとしました。 受け答えも笑顔で。 ですが、不採用でした。 理由を尋ねると、経験者優先したいとの事でした。 ですが、未経験でも大丈夫です!って募集ありました。 なにか履歴書に問題があったのでしょうか? 至って普通でしたが、何がだめなのでしょうか? 正直、ネットでキャディ面接不合格はあまりいないってあったのでショックです。 全組キャディ付ゴルフ場へ面接いきました。 何が足りないとかあるのでしょうか? 当方30代後半です。
やはり、全組キャディ付きのゴルフ場は採用にも慎重になるのでしょうか。ちなみに平日20,000円以上するゴルフ場です。
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どういう面接になったのか、質疑応答はどういう内容だったのか、それは当人同士しかわからないことなのですし、それをどう判断したのかも企業側しかわかりません。 私は昔ゴルフ場のフロント受付で働いていたことがあります。 キャディさんは、不足気味のゴルフ場であっても応募者全員合格!ということはありませんでした。 私がいたゴルフ場は、キャディさん不足気味でしたが、面接で相当念入りに審査していました。 というのも。 ゴルフ場の場所が相当遠い所にあるのがほとんどなので、通勤がすごく大変でした。それは私も入社して実感しました(面接の時は「大丈夫です!」と答えたけど)。 そんな遠い場所にある中、早番・遅番があります。早番は平日6時半、土日6時出社でした。 キャディさんは、キャディ服に着替え、掃除をしていたので20分~30分前には着いていないとダメでした。 つまり通勤困難な人は、省かれます。 あと、体力は相当重視していました。真夏の暑い中でもハーフ2時間半~3時間、お客様に付いて回ります。今はどうかわかりませんが、当時は熱中症になる程暑くなかったので、コースに出ている時は水分取ってはダメ(お客様から薦められたら良い)、お手洗いに行ってはダメ、だったので相当過酷だったと思います。 また雨だろうが、雪が降ろうが、ゴルフ場が営業し、お客様が回る限り、コースに出ないといけません。 平日は暇だったけど、お客様に付いて回らない時は、コースの掃除をやっていました。 土日の忙しい時だと、お昼休みはほとんどなく、午前中コースに出て戻ってきたら、次午後にスタートする別のお客様に付くため、10分~20分くらいしか時間がなく、お手洗い行って水分取って、午後のお客様に付くって流れでした。 もう一つ、私のいたゴルフ場はキャディさんが全員女性で50人くらいいました。派閥がすごすぎて、リーダーのキャディさんは長年勤めているおば様で…性格キツそうでした。合わないキャディさんは数ヶ月で辞めます。 なので、私がいたゴルフ場でキャディさんを選ぶ時は、まず体力が相当あるか、そしておば様たちの派閥に付いていけるか、その2点を重視していました。 キャディマスターという男性の正社員が選んでいましたが、「この人、良い人そうだけど、あの派閥にはついていけない、と思う。」とか「この人元気なんだけど、細くて…あの真夏の炎天下に耐えられないと思う。」とかすごく悩んでいました。 質問者様が受けたゴルフ場はどうなのかわかりませんが、「経験者を優先した」という回答はあながち間違いではありません。 それだけ過酷な仕事、とわかっている方がやりやすいのが現実です。 あとゴルフのルールを学ぶこと、芝を読むこと、ボールを探す(皆さん上手い人ばかりではないので、変なところに飛ばす人もいるので探すのが大変、とも言ってました)、お客様にアドバイスすること(例えば、ここからピンまで何メートル?とか聞かれることにも答えないといけません)、そして接客すること。 接客は、良い客ばかりではありません。嫌な客、八つ当たりする客、セクハラする客、いろいろいます。その人たちと2時間半以上一緒にいないといけないわけです。 意外にやることが多く、そして肉体的にも精神的にも過酷です。 だから経験者は、その大変さを理解しているから…そちらを優先します。私もゴルフ場の面接官なら、キャディに関しては経験者を選びます。 営業や事務職は、人柄が良いとか頑張りを感じる人などでも採用しますが、キャディに関しては、良い人だから採用しやすい、とはなりません。 質問者様が受けたゴルフ場の応募が、全員未経験者だったら、質問者様も採用されたかもしれません。
人手不足の雇用情勢ですが、未経験のロートルには甘くない世の中です。
上から順番にとっただけ。 あなたより優れた(と思われる)人がいた。
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