解決済み
土木や建築関係者にお聞きしたい事が有ります。 都道府県、市町村長職員の知識や技能についてです。 お役所が工事を発注して皆様が公務員の方と関わる機会が多いと思います。土木や建築、建設の技術職として採用された公務員の方なので職人さんと同等かそれ以上の七木を持っていると考えて良いのでしょうか? それなりの知識が無いとそれぞれの工程で図面通りに出来ているか確認が出来ないと思います。 定期的な人事異動で素人同然の方が現場の責任者として着任する人も多いのでしょうか?
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私の大学時代の同期がひとり市役所に新卒で入り、ゼネコンの後輩がひとり県の建設事務所にキャリア採用で入っています。どちらも当然一級建築士を持っています。 資格の面から言えば、我々現場管理者と同じです。 業者との癒着を防ぐ意味もあり、定期的に異動しています。 ただ、ずっと一つの現場に常駐しているわけではありませんので、ある特定の現場に関して言えば、我々のほうが知識は豊富です。こまかい納まりなどは当然わかっていません。 ただ、数々の現場を並行してみていますから、俯瞰する目を持っています。なんかおかしいなと直感的に感じます。そういった面も我々と同じですが、彼ら彼女らの方が第三者的な目で見ることができるため、優れている場合もあります。 新卒の技術者は、何年か内勤ばかりしていたと言ってました。要するに書類仕事です。 職人の知識とは異なりますね。職人は自分の作業範囲のことはよく知っていますが、工事全体のことは知りません。
私は土木建築関係者というよりお役所側ですが……。 殆どは建築土木関係者よりも知識はありません。 あっても技術職の人が基礎知識を持っている程度だと思います。 あとは年を重ねるとそれなりに知識は付きますが、大体現場関係者に教えてもらった事です。 設計書を上げるのは役場側ですので構造や材質等は理解していますし、完成検査の段階で検査項目に該当する範囲に明らかな異常があれば流石に分かります。 最近は段階確認で埋め立てる基礎部分等も確認していることもありますが、昔はそこまでしていないこともよくあったので、材料費節約の為に見えない部分が意図的に欠損しているなんてこともありました。 まぁ、それに気づくのは大抵解体や取り壊しの時なので「飲んじゃったんだねー」と笑って済ませますが……。
大分前の話なのでご参考までに。 役所の人間は共通仕様書や 施工管理指針等本に書いてある 知識はすごいです。 細かい項目を持ってきて、ここと違うとか よくありました。 税金で工事するので厳しく 監理するという面も当然あるけど まあ、お役人なんで自分や役所に 火の粉がかからないように・・・ と思っていたかたもいたとは思います。 人事異動はあるけど基本的には その部内で担当を変えるとかだったと思います。 しかし、新入社員というか職員は たまにいて、当然ながらしばらくは ベテランの方にくっついて 現場に来たりしてました。 その後、請負額の低い現場で 実績を積んでいくのかな?
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