解決済み
東京のタクシー業界にお詳しい方へお伺いをいたします。 ・ 大和自動車交通が四社から抜けた抜けないといった話しが過去にありましたが、結局どのようになったのでしょうか。・ 何でも大和自動車交通が東京無線協同組合と組んだのがそもそもの対立の原因だと聞いていますが・・・。
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結局は和解して、大和は東京四社営業委員会のメンバーのままです。 原因は四社委員会に断りなく、東京無線との協働を発表。タクシーチケット発行、スマホアプリの運営、無線配車業務の統合を目論みました。 すぐさま、他三社は除名を発表し東京無線との協働を中止するよう説得に入りましたが、大和側が難色を示し地位保全を地裁に申立る騒ぎになりました。 結局は2020年3月までは大和はアプリ以外の協働を保留、アプリの運営は他三社が認める譲歩をみせて元サヤに戻ります。 しかしながら、日本交通は全国タクシー(現ジャパンタクシー)で東京無線と協働しており、他社との提携、吸収を進めており、大手4社も一枚岩ではありません。 現在は、日本交通と帝都VS大和と国際交通に別れつつあるように見えてきます(帝都はジャパンタクシー参加、国際と大和はみんなのタクシー)。おそらくオリンピックまではこのまま進むかと思いますが、オリンピックが終わる来年秋のあたりに一騒動あるかと予想しますね。
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