定番なのは、志望動機と自己PRでしょうね。 定番といっても、100%必ず質問されるわけではなく、凝りに凝った志望動機を考えて言ったのに「聞かないんかーい」みたいなこともあります。 その他の質問ですと、様々ありますが「学生時代もしくは社会人経験で力を入れたこと、またそこから得たことはなんですか?」みたいな質問も鉄板でしょうか。 王道では、力を入れたことを喋らせた後に「では、その経験を市役所での勤務にはどう活かすおつもりですか?」みたいな追加質問に繋げることが多いようです。 あとは、志望動機と似ていますが「市役所職員として、どのような業務に取り組みたいですか?(希望する課はどこですか?)」 みたいな質問も鉄板です。 エントリーシートの段階で書かせる自治体も多いですね。 志望動機からの流れで、質問されやすい傾向があります。 志望動機関連で挙げると、市の特徴や政策を問うような質問もあります。 「あなたが思う○○市の良いところ(または問題点)はなんですか?」 「市が行っている政策のうち、あなたが関心を持ったものはありますか?(または固定の政策について、意見を聞かせて下さい等)」 といった感じでしょうか。 他にも地元以外の自治体であれば「地元じゃなくて、ウチを選んだ理由は?」などもありがちです。 時事ネタに近いような質問もよく聞かれます。 ベターなところだと「働き方改革について、あなたの意見を具体的に述べて下さい」や「あなたにとって地方創生とはどういったことだと思いますか?」といった感じです。 このように挙げていけば、枚挙に暇がありませんが、やはり公務員なので、民間企業とは違った視点での質問も多く見受けられます。 とにもかくにもまずは「志望動機」と「自己PR」ですね。あとは市の政策なども最低限確認する必要があるでしょうね。
< 質問に関する求人 >
市役所(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る