サラリーマンPGは出世してPMとかに成り漸く年収600万～1000万くらいになるらしいです。しかも、当たり前にPGからP…

Question

サラリーマンPGは出世してPMとかに成り漸く年収600万～1000万くらいになるらしいです。しかも、当たり前にPGからPMになるためにはそれ相応の時間がかかります。しかし、ネット広告で未経験からフリーランスになって年収1000万というものがあります。
未経験から2，3年くらい会社PGでフリーランスになるようですが、それでも年収1000万クラスが悠々狙えるのです。しかも、中には週２，３勤務もあるのです。

前者と後者、何が違うのですか？
どうして前者は頑張って大変な思いをして高収入を狙える可能性があるかもしれない程度なのに、後者は2，3年で年収1000万が狙えるのですか？
保証問題もありますが、保証型のフリーランス仲介もあります。

Answer 1

[フリーランスやベンチャー企業の場合]
バブルが崩壊した時に、大手IT企業は、一般社員をリストラして、係長とか課長と言った役職のある者だけでプログラムの作成をすることになりました。社員では。
それでは、今までの一般社員の分は、どうするのか。
外部から雇います。
外部だからと言って、値段をけちったりはしません。技術職だから。
大手IT企業側からすれば、自社社員ならボーナスを支払わなければなりませんが、外部から雇えば、ボーナスを支払わない分、かなり安くなると言うことです。
すなわち、フリーランスやベンチャー企業が、大手IT企業での一流の仕事を、上流の工程から行えるチャンスがあります。
ところで、個人で１千万円とか、１億円は、高額です。
しかし、企業の収益では、数十億円とか、数百億円は、当たり前です。
例えば、年間十億円の収益がある企業が、十人のベンチャー企業だったら、どうなるか。
人数の少ない分、個々の配分は、かなり高額になります。
会社の運営費を差し引いても、そこらの社長さんより高収入になります。
しかし、大手と肩を並べて仕事が行えるベンチャー企業は、相当な実力が必要です。
目の粗いざるで振り落とされて、残った者だけがチャンスがあります。
しかし、実力さえあれば、チャンスがあると言うのが、IT業界の魅力なのです。

[一般サラリーマンの場合]
一般サラリーマンの場合は、めちゃくちゃ高収入になるチャンスはありません。
しかし、ざるで振るい落とされることはなく、安定しています。
もちろん、よほど酷い場合は、解雇になることもあります。
しかし、基本的に会社が、社員を育てます。

[年数の件]
１、２年で、どんどんと実力が上がる人もいれば、十年、二十年かけて、実力を上げる人もいます。
個々それぞれ違います。

Answer 2

＞ネット広告で未経験からフリーランスになって年収1000万

「みるみる痩せる、背が高くなる」

「学力アップで女の子にモテモテ」

「末期ガンが治った！」

皆、同じレベル。

フリーランスで１０００万稼げる奴は、サラリーマンでも１０００万稼げるスキルがあるだろう。

Answer 3

1000万狙えますが、
0の可能性もあります。

あと、フリーランス仲介なんか使ってる時点で1000万は遠のきます、、

Answer 4

なる可能性があるというデマに近い情報をまともに信じる素人は近づかない方が良いです。

PGから出世してSEになれるとかPMになれるとか
現実にはほとんどありません。

IT土方と言われる世界は、ゼネコンと同じでピラミッド構造になっていて

元請けが大手
二次請け三次請けまでが関連子会社
四次五次六次請けまでが、東証一部上場の大企業SE会社
その下につながるのが中小企業の会社です。

PMになるのは3次請けくらいまで
広い意味でのPMは、どの請負にも必要ですが
単価が高い会社には発注しません。

地方だと単金80万円でも多いくらいで
かなりの技術力があれば単金100万円もあり得ますが
単金120万円を超える人はほとんどいません。

フリーランスが高く見えるのは、派遣と違い、管理費を抜かれず総取りできるから。
ただし、プロジェクトが終われば、契約を切られるし、プロジェクト途中でも繁忙期だけ呼ばれるなど使い捨てられます。

一時期派遣切りが問題になったことがありましたが、
かわいそうだからと、仕事を紹介することがあっても、働く人は居ませんでした。
派遣は、切られる代わりに、年収が高いのです。