難易度が高いのは行政書士の方ですが 宅建試験はここ近年試験レベルを易と難の繰り返しですね 以前はなかった個数問題を多い時で9問位出したり 判決文問題や民法の規定問題など出したりしましたが 去年は突然、個数問題が減で民法の規定問題も 民法改正施行が近いのか出さなくなり 合格点が37点と宅建試験は36点取れば合格説を破りました 合格率も今は15%超えない感じですね 行政書士試験は、新試験の18年から見ると 難易度は下がってると思われます ピークは26年位で受験者数も減少しまくりなのに 合格者数5千人確保維持をしてるので 当然、合格率が上がる傾向ですね こちらは今後も変わらないので宅建試験との難易度の差は なくなりつつあるのではないかと思います
20年前なら宅建のほうが易しかったと思うけど、その後どんどん不動産関係の規制が細分化されて記憶すべき事項が増えました いっぽう行政書士もすこしずつ難化しているそうなので、いまなら大差ないのではないでしょうか もっとも宅建は不動産関係なら「必須の資格」 行政書士は「ないよりはあったほうが良い資格」 くらいの違いがあります いずれも「検定試験」ではなく、本物の「資格試験」なのでとる価値はありますが
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