講師の立場から。 ヤマハシステム講師の場合、エレクトーン、ピアノ、幼児科、別々に採用試験を受けます。 演奏グレード指導グレードともに5級取得していることが必要です。 幼児科とピアノ科は兼任が多い。 エレクトーンはその先生がピアノ演奏グレード持っていたら兼任もあります。 ともかくグレードも持っていないのに、ピアノ講師を希望してもなれません。 全てのグレードを3級取得しているトリプル3級の先生ならばジュニア専科もレッスンできます。 システム講師とは別に特約店契約のピアノ講師もいます。 こちらはグレードよりも出身音大のピアノ科のレベルですね。 でも、ピアノ演奏グレード3級は取得している人多いです。 ピアノを教える場合、自分の経験が関わってきますから。 ピアノ専門で音大出たとしてもエレクトーンのグレード3級取るのはなかなかですよ。 人に教える立場になるならトリプル3級取得は当然だと思います。 でもヤマハのグレードはヤマハの中でしか評価されませんね。 ピアノ指導者でもたくさん研修もあります。 ヤマハシステム講師はもっとあります。 しかしながら研修だけでは、レッスンの内容に反映していく事は本当に難しいです。 音楽を常に勉強していく姿勢がないと続ける事は出来ません。 ヤマハシステム講師は毎年更新の契約なので、実績と常に努力して上を目指していないと、次年度は更新なし、という事も聞きます。
ピアノ専門の人はエレクトーン講師はしていない気がします。 私の先生は、エレクトーンの先生だけど、ピアノも両方できるので、どちらの講師もしています。 エレクトーンはピアノにはない動作や技術がいるので、ピアノ専門の人がエレクトーンの講師もしてるイメージはないです。 適当な回答ですいません。 少しでも参考になれば良いです。
私の先生の話。 どうしてもエレクトーンはピアノより需要が少ないので、エレクトーンだけでは収入が無い。 そのためピアノも教えている先生がほとんどだとのこと。
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