解決済み
就職活動について悩んでいます。私は建築を専門に大学生活を送っている者です。 ところが、就活を進めていくにあたり建築で生きていきたくなくなってきたっていう致命的な事実があります。誰にも言っていません。 時間を遡りますが、大学を選ぶ時に将来何して食べていこうかって考えたら「それなりに稼げて、尚且つ趣味じゃないもので興味のある業種」でした。 何でと言いますと、趣味を仕事にしたらもしその仕事が嫌いになったとき趣味まで嫌いになってしまうと考えたからです。 あの頃の趣味は建築以外にありました。 小さい頃から建築物が好きで、仕事にしたら楽しそうだと考えた結果、今は建築を専門に三年間学校に行って建築関係の資格もいくつか持っています。二級建築士(学科)の資格も持っており、今年も製図の勉強に励みます。 ですが、なんせ去年の夏くらいから「建築が趣味」になりつつあることに気付いてしまいました。つまりそれは話の前半に言ったことの真逆というわけです。 かといって趣味なんてペットと遊ぶことくらいしかないですし、建築で生きていくっていう決心が少しでも揺らいでしまった今、何処で何がしたいのかわかりません。 でも、建築の仕事をしたくないというわけではありません。説明会に行くと、大変ながらも楽しそうだと思えます。 周りの人が早々に面接に進み、内定待ちまで行っている束の間私はまだ説明会止まりです。エントリーシートや志望動機を提出し、今は適性検査を受ける目の前です。一次選考の予約も入れました。 結局私は、周りに圧倒されて就活へのやる気が失せているだけなのでしょうか?自己分析もごった返されるくらい途方に暮れています…
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建築が趣味であるとともに、仕事でもいいじゃないですか。 私の昔の相手はちょっと有名な女性建築家でした。(あ、私は専門外の税理士です。)建築事務所をやっていて、夜11時くらいまでやっていることが多く大変な仕事だなあと思ったものです。でも、人の家をつくる素晴らしさを私は側にいて実感できました。 パリでギマールの建築めぐりをしていた時、カステル・ベランジェの写真を撮っていると、たまたまアパートの中から入っていいよと言われて入れてもらったのです。あの時の感動は言い表せません。建築って素敵ではないですか。 うらやましいです。
メーカー採用関係者です。 別の道でも良いと思いますよ。 資格を使わないからと言って無駄にはなりません。 取得した努力は内面の力として残りますし、会話のネタにもなります。 将来的に身内や友人が家を建てる際にアドバイスもできるでしょう。 ひょっとしたら、社会人で月日が経過してからその道に挑戦したくなるかもです。 私はあるスポーツの国際インストラクターの資格を学生時代にわざわざ自費でカナダに渡航してまで取得しました。 取得できるレベルに達するまでの技術習得に6年以上を費やしました。 しかし、卒業後はその道に行くどころか、使う機会すらありません。 もったいないと言う方もいますが、今の私にとって通過点のひとつに過ぎず後悔もありません。 自分探しは、社会人で不本意な仕事をしてたとしても十分できます。 とりあえず就活はかなり出遅れていますので、応募しまくりましょう。 すでに応募を締め切って最終面接が終了している企業もあります。 湯でガエルで詰む前にとにかく動きましょう。
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