解決済み
DTPデザイナーへの転職 現在、28才。女性です。 調理の仕事をしています。 パソコンをいじるのはもともと好きで転職マガジンを見ていたところ、DTPデザイナーやWebデザイナーなどのパソコン系の職業へ転職した女性が数多く取り上げられていて大変興味を持ちました。 ぜひともやってみたいと思うのですが数々の疑問や不安があります。 ・パソコンの仕事というよりデスクワーク自体したことがないという超初心者であること。 ・パソコンをいじるのは好きだがデザイン系のソフトはあまり操作したことがないということ。 ・28才からの転職ということ。 ・パソコンスクールに通ってみたいが、その必要が果たしてあるのか。またどんな点でスクール選びをしたらよいのか。 ・転職マガジンに取り上げられている女性たちは残業がほとんどないと言ってるけど実際はどうなのか? などです。 ひとつでも答えて下さる方、よきアドバイスをお願いいたします。
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DTP歴13年の30代前半・女性です。 まず、スクールに通うことは必須です。 今の時代、全くの未経験ではどこも使ってくれません。 スクールでは、インデザイン、イラストレータ、フォトショップの最低3つのソフトの基本操作と応用術を学んで下さい。 最近は、ウィンドウズでDTPも増えつつありますが、まだMacintoshの需要も高いですので、普段、ウィンドウズを使用しているのなら、スクールではMacintoshを習うといいと思います。 そして、デザインの勉強も同時にすることをオススメします。 デザインができなくてもDTPオペレーターとしてやっていけないこともないですが、初心者であるので、デザインの勉強をしておくと、より面接時にアピールしやすいです。 私は印刷会社をメインに仕事をしていたので、『残業がないDTP』というのは経験したことも、聞いたこともないです。 実際、産後にDTPの仕事を派遣で探しましたが、スキルがあっても「残業なし」という条件ではどこからも仕事の話は来ませんでした。(DTP系の派遣会社3社登録) 今は運良く出会えた会社で残業月10時間以内でDTPをやらせてもらっていますが、本当に『運良く』です。 DTPは製版なので、印刷と密接に繋がっています。 印刷の機械というものは、全て印刷機の運転スケジュールが決まっていて、その印刷機を止めると多大な損失が生まれます。なので、印刷を遅らせるわけにはいきません。 印刷物には発売日があり、その印刷物どれにも『締め切り』が存在します。 なので、その締め切りに追われる毎日です。 例えば製版の場合、製版の前には編集が存在し、その編集(もしくはデザイナー)の入稿が遅れても印刷には間に合わせないといけない。 必然的に製版にそのしわ寄せがくるのです。 でもDTPは楽しいですよ。 向き不向きも確かにありますが、奥が深くはまればどんどん極めてみたくなります。 挑戦したい気持ちがあるのなら、頑張って下さい。
6人が参考になると回答しました
>・パソコンをいじるのは好きだがデザイン系のソフトはあまり操作したことがないということ。 正直、これは厳しいかと思います。 基本操作ができて当たり前の状態ですので(面接時に実際にPC上で作業をしてテストするところもあります)。 面接時にいくつか作品を持参するのが好ましいので、やはり『会社に入ってからなんとかする』じゃ、遅いと思います。 >・28才からの転職ということ。 未経験での転職になると難しいかもしれないです。(もちろん、センスにもよりますが) >・パソコンスクールに通ってみたいが、その必要が果たしてあるのか。 ソフトをあまり操作をしたことがない、ということなので、 スクールに通えば最低限のソフトが触れるんじゃないでしょうか。 自分でソフトを揃えるとなると、それはそれで結構な金額になりますし。(フォトショップ、イラストレーターは必須) >残業 結局は会社の業務内容、仕事のスピードによるんじゃないかと思います。 でも、『残業があって当たり前』と思っていい業界だと思います。 ちなみに私が勤めてます会社は、季節が関係してくるような内容のものを制作しているので、 忙しいときはホントに忙しいし、ヒマなときは会社を辞めたくなるほどヒマになります。(波が激しすぎて、それはそれでキツイ(汗)) これらを知った上でも『やってやろうじゃないか』と思えるのなら、やってみていいと思います。 自分が手がけたものが、実際の商品になったときの喜びはウソじゃないので。
DTPにしろWebにしろデザイン系の仕事は実務経験が必須です。 特に紙媒体のデザイナーは、新卒ですら採らない傾向もあり、「じゃあどうやって経験を積めばいいの?」状態も多々あります。 質問者さんは28歳未経験とのこと。デザインに関しても全く下地がないようにうかがえます。 正直な話、かなり厳しい状況と言わざるを得ません。 個々にご質問にお答えしますと、 ○デスクワーク→これはあまり問題ないかと。毎日Macの前に長時間向かうのが苦痛というわけでなければ。ただ、デザイナーも一会社員ですので、お客の対応など、今までと違うものは求められると思います。 ○デザイン系のソフト→これは操作できることが当たり前で、その上で何ができるかを問われます。操作だけなら中学生や高校生でも立派にプロ並みに使いこなす人はいますので、それで商品価値を生み出せるレベルでなければなりません。 ○28歳→経験が何かしらあれば問題ない年齢です。ほかの仕事と同じく、ない場合はそれだけで大きなハンデです。経験がなくとも、過去のデザイン実績(個人制作)や、同業多種での経験(営業など)は少なくとも欲しいです。面接では作品提出は必ず求められます。 ○スクール→状況を考えるとそういうやり方で実際を知るしかないと思いますが、卒業する頃には30歳くらいになってしまうことを考えると・・・。その学校でアルバイト先などを斡旋してもらえれば良いのですが。 ○残業→会社によりけりですが、残業は多いところがほとんどです。派遣などではなく正社員の場合は残業代も出ないでしょう。勤務環境は厳しい部類の仕事です。 と、ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、これが現実です。 その上で挑戦するかどうか、検討してみてください。
こんにちは。 デザイナー歴7年ほどの28歳女性です。(同い年ですね!) 28歳女性で、ソフトが使えないとのこと、これはかなり厳しいです。 デザイナーの寿命自体が、平均的にかなり短く ぐるっと職場を見渡してみると、だいたい女性は35歳くらいまでの方が多い… 理由は、長時間の残業や、徹夜など結婚生活と両立させるのが難しいからだと思います。 悪しき習慣ですね… なので、一刻も早くスクールに通い、ソフトを操作できるようになって下さい! はやくはやく。 新卒ならほぼ使えない状態でも許されますが 年齢的には即戦力を求められます。 (スクールについては、知識がないので分かりません) 残業時間の多い少ないは会社によって差があります。 いままで何社か経験しましたが、 ・早ければ定時(年に1、2回ですが)遅くても終電では帰れるところ (ここは代理店を通さない広告やパッケージが主) ・毎日のように終電、ひどければ1日おきに徹夜なところ (編集プロダクションを通す、雑誌やフリーペーパーが主) のように、いろいろです。 だいたい間に代理店や編プロなどが入るほど、しわよせが多く、 残業が多くなります。 しかしまれにですが、ほぼ定時で…なんてところもあるようです。 最初は見極めにくいかもしれません。 そして、時間給にすると、かなり薄給です。 (基本的に残業代の出る会社はありません) 個人の能力や、つくるものへのこだわりによっても違いますが。 怖じ気づかせてしまったら本当にすみません(>< でも、もちろんやりがいはありますよ!! とにかく、未経験の状態で 残業のあまりないところへ就職したいということなら 一刻も早くソフトを習得して、よーく会社を見極めて就活して下さい。
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