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国家一般職と特別区、都庁について。

国家一般職と特別区、都庁について。国家一般職と、特別区または都庁に両方合格した場合、一般職を蹴って後者を選ぶ人が大半だと聞きました。 なぜ国家公務員になるより、区役所や都庁を選ぶのでしょうか? 純粋に理由が知りたいです。 教えて下さい、お願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    国家一般職というのは定年まで頑張っても本省課長補佐にもなれないでしょう。これは総合職合格者が若いうちにつとめるポストです。 ところ東京都庁Ⅰ類に合格・採用された場合はその後の昇任試験を常に一発合格して行くと最終的には部長・局長級へと昇任可能です。もちろん昇任試験に落ち続けると課長にもなれませんけどね。 もし東京都の部長・局長級へ昇進できたら、その待遇だけなら国家総合職で中央省庁の局長や事務次官となった方とほぼ一緒かそれ以上となります。 権限は中央省庁官僚にはおよびませんが、東京都自体が独立して国家としてやって行けるだけの財力を持っていますので劣るとはいえ権限もたいしたものです ならば誰でも部長や局長級を目指して都庁に就職するのは当たり前でしょう。そもそも国家一般職ではその機会さえ与えられないのですから 23区は別ですよ。これは国家一般職みたいなものです。ある程度の昇進は出来ますが都庁Ⅰ類ほどの上昇は見込めません

  • 楽したいからです。

  • 都庁や区役所だけでなく、最近は地方上級(特に大都市)を優先する人が多いです。 出世の面もありますが、国家公務員と比べて転居を伴う異動が少ないのが最大のメリットではないでしょうか。 ただ、出世についてあまり触れられていないのですが、国家公務員は昇任試験がないので、人事評価が特段悪くなければ、自動的に役職が上がっていきます。

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  • 国家一般職だと出世が見込めないからでは。 後は中央省庁に激務なイメージがあって地方で程よくやっていきたいのかと。

    1人が参考になると回答しました

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